錦糸公園、2018

画像1 錦糸公園に行った。陸軍糧秣厰倉庫跡が整備され、1928年(昭和3年)7月に開園。
画像2 フリーマーケット
画像3 子どもの遊具もたくさんある
画像4 噴水
画像5 平和である
画像6 体育館の隣りにある「躍進」と題された銅像。野球場もある。
画像7 錦糸公園は東京大空襲における死者の最大級の仮埋葬地となった。東京都公園緑地課の数字では、錦糸公園内では93塚に12,865名が埋められたことになっている。
画像8 東京都公園課は「公園整備」という名目で、失業事業対策の一環として1948年12月から3年ほどかけて遺体発掘作業を行ない、掘り起こした遺骨を火葬した。錦糸公園の遺骨も掘り起こされた。 「私たちはツカのある所だけ改装するので、平らになっていた所は残ってしまったんです」(戦災殃死者改葬事業始末記)
画像9 ゼロメートル地帯の表示。東京大空襲を記念したものは何もなかった。

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