乳児（生後１０か月）の付き添い入院６０日目 〜セルフケアに目が向けられた日〜

こんにちは！
弟子屈町で地域おこし協力隊をしているいきながです😊
私のnoteは全て私の体験をもとにした主観で成り立っています。
弟子屈町に来て、体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。
そのため、事実と異なるものもあるかもしれません。
もし情報として間違ってるものがありましたら、コメント等で教えていただけると有難いです🍀

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付き添い入院について書いています。

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皮膚科受診したら、皮膚状態は順調に回復してるので終了になりました。
それに伴い、全ての服薬もなくなり、保湿剤のみ続けることになりました。
入院してると他科にすぐ受診出来るのでありがたかったです。

今日は入院患者が少なく、看護師が余ってるとのことで、沐浴後１時間長く息子をみてもらえることになりました。
せっかくいただいた時間なので、シャワーの後、ストレッチをサークルベッドの中でやってみることにしました。

久しぶりに自分の身体を労った感じ。

身体がかなりカチコチ。
伸ばすとミシミシいう身体💦

今までで１番かもしれないほど、硬くなっていました。

そりゃ、小さなサークルベッドに息子と２人、２か月近く一緒に寝てたらそうなるか。
寝返りもできないし、体の半分はベッドの外に出てる状態だから、ずっと緊張状態で寝てる。

よく頑張ってる自分の身体にヨシヨシするように、たくさんの呼吸を身体中に入れて。
少しずつ緩む身体を観察しました。

改めて、沢山の人の支えがあって、今の私がいるなぁと。
つくづく実感しました。

私もいつか恩返しができるといいな。
ここまでホントに多くの人に助けてもらったから。
息子も随分元気になってきて、自分自身のことにも少し関心を向けられるようになってきました。

１時間はあっという間に経ち、リフレッシュして息子を迎えに行くと、息子もナースステーションでいっぱい遊んですっかり寝てしまっていました。

退院になれば、今してもらってる離乳食、掃除、沐浴、全て自分でしないといけなくなります。

退院が見えてきた今だからこそ、退院までに自分のコンディションも整えておかないといけない。
息子にとって、今の母乳は命綱だから。
私自身も栄養も休養もしっかり摂って、同じ過ちを犯さないようにしないといけない。

自分を大切にすること。

もっともっと意識しなければと思った今日この頃でした。