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乳児(生後9か月)の付き添い入院 40日目 〜入院中に記念日や誕生日が来たら〜

こんにちは!
弟子屈町で地域おこし協力隊をしているいきながです😊
私のnoteは全て私の体験をもとにした主観で成り立っています。
弟子屈町に来て、体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。
そのため、事実と異なるものもあるかもしれません。
もし情報として間違ってるものがありましたら、コメント等で教えていただけると有難いです🍀


付き添い入院について書いています。


結婚記念日とパパの誕生日が間近に控え、一緒にお祝いできなくなったことが確定し、それでも何かお祝いできたらと思い、病院内の保育士さんに相談したら。
息子とツーショット写真を撮ってくれると提案してくれて。

しかも、今日は病棟内の夏祭り。
息子の人生初の夏祭りは病院の中ってのは…だけど、少しでも季節を感じられることがあって嬉しかったです。

水の張ったビニールプールに興味津々。
初めてヨーヨーしたり、くじ引きしたり。
眼をキラキラさせて楽しんでいました。

1か月以上の入院生活の中で、束の間の病気を考えずにいれる時間。
大切だなと感じました。

病棟保育士さんが夏祭りの写真を何枚かこっそりプリントアウトしてくれて。
それと一緒にメッセージカードを作って送ることにしました。
メッセージカードすら外出できずに買えないので、保育士さんがカラー用紙やシール等これまたこっそりくれて😝
本当に助かりました。

せっせと息子の昼寝の合間に作成。
売店で切手を貼ってそのまま院内のポストへ。

不可能と思ったプレゼントを送ることができました。
それに、今のご時世インターネットショッピングというものがあるので助かります。
写真付きカード以外はインターネットでポチポチして購入。
家にいなくても用意できた‼️

なんとかなるものだ。
それもこれも、院内保育士さんのおかげ。
有り難い🙏

病気のこととは全く関係のないことだけど、こういうことが患者側からすると心の支えになったり励みになったりするなぁと感じました。
小児科に保育士さんがいることはホントに心強い。

昨日はエコー検査、今日は目の検査。
網膜の問題があるかもとのことでした。

主治医としては色んな可能性を消していきたいのだろうなと思いつつ、あまり負担のあることはしたくないなと思っていると、
「目薬するだけなので」と説明されました。

瞳孔の検査のための目薬して、30部ほど待ってると、めちゃくちゃ瞳孔開いてる‼️
大丈夫なの?

それから検査中、1人廊下で待ってる間ギャン泣きの声だけが聞こえる。
何が起こってるのか?
大丈夫か気になってると、診察室に呼ばれました。

結果は異常なし。
ただ色素が薄いため通常より眩しく感じたりはあるかもとのこと。
私もパパも色素薄いので遺伝性のものと思います。

検査が終わり、
いつもより光を取り込みやすくなってるせいでなのか、疲れたのか、検査が終わったらおっぱい欲しがりそのまま寝てしまいました。

朝は野菜が喉に引っかかり、ほぼ全吐きして、その上、検査後にお腹空いてるはずの時間なのにお昼ご飯を全く食べず。

かなりしんどかったんやな。
昨日から検査続きだし、あんだけ長時間泣いて、ママはいるのに助けてもらえず、終わってすぐご飯なんて、大人でも食欲失せるよね。

もっと息子の目線で考えなきゃなと反省。
本当に1日お疲れさまでした。

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