乳児(生後8か月)の付き添い入院17日目 〜離乳食を食べない時の一工夫〜
こんにちは!
弟子屈町で地域おこし協力隊をしている
いきながです😊
私のnoteは全て私の体験をもとにした主観で成り立っています。
弟子屈町に来て、体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。
そのため、事実と異なるものもあるかもしれません。もし情報として間違ってるものがありましたら、コメント等で教えていただけると有難いです🍀
乳児の付き添い入院の体験を書いています。
胃管栄養は4時間おきにやってきます。
10時と16時は日中の時間なので、スパウトを使って口から飲む練習をすることになっています。
今日は10時の栄養がなかなか来なくて、ナースコールで尋ねたら看護師さんすっかり忘れてたらしく💦
1時間ズレたことで、おっぱいを飲みたくなってしまい、全くスパウトを受け付けてくれず😭
タイミングって大事だと思うと同時に、授乳時間のリズムができてきたこと、飲みたいという意欲が強くなったことを嬉しく思いました。
1週間ごとの胃管の管の取り替え。
10時の栄養注入後、管を取りました。
久しぶりの何も管のない姿。
あまりに嬉しくて、パパと娘にテレビ電話して息子の姿を見てもらいました😆
14時のタイミングでは、お風呂に入って気持ちよくなり、眠たくて飲む意欲がなく💦
今日はタイミングがうまくいかないです。
そのせいなのか?
昨日より体重が減少😭
でも、夕方の時はよく飲んでくれました❗️
しかも離乳食も一口、二口のレベルではなく食べてくれました。
実は、ちょっとした工夫をして。
今までは息子の離乳食を食べさせてから、自分のご飯を食べるようにしていたのですが。
今回は一緒に食べることにしました。
一旦食べたくなくなっても、ママが食べてるのを見ると、再び食べたい意欲が湧いてきたらしく、また再開。
作戦成功‼️
毎日少しずつ、「食べる」ことに慣れてきて上手になっています。
毎日の少しずつ一歩一歩成長してくれて嬉しい限り。
でも、毎日の成長も、基本的な体力や栄養がないとできなくなるということを今回の経験で学びました。
離乳食やミルクを口から入れることを楽しめるようになって、全部の管がなくなるといいな🍀
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