緊張と戦う僕。
『なんで俺はこんなに緊張しているんだろう』
と昔から悩み続けています。
唐突にすみません。
ただ今も謎の緊張に襲われて動悸と吐き気がしているのです。
なんでしょうね?
緊張に弱い僕です。
小学生の頃は多分何も考えていなかったら、学習発表会で劇をやっても人前で話すことができた。
いつからだろう。
こんなに緊張に弱くなったのは。
緊張しぃなのに、販売員をしてます。
接客業してます。
転職してます。
(たぶん関係ないね笑)
『自分は人見知りだったのかもしれない』
そう思い始めたここ最近。
すごい緊張することが多くなった。
小学生、中学生のころはそんなに思っていなかった。
むしろ比較的活発な子どもであったはず。
部活は卓球をしていたが、大会で緊張することもなかったし、英検の面接も高校受験の面接も難なく通るくらいだった。
思い出すと、緊張するようになったのは高校生くらいからかもしれない。
部活(卓球)の試合で勝てなくなった。
いくら練習しても本番で緊張して手が震えて思うように身体が動かない。
毎回初戦負け。
練習や練習試合では身体は動くし、そこそこいいボールが打てる。
(気づけば【練プロ】に。)
初対面の人と話すことが苦手になっていた。
大学のオリエンテーションは学科の全員の前てわ自己紹介せず逃げるように帰った。
バイトの面接も緊張して連敗したこともある。
そんな自分が嫌で荒療治として、知らない人たちの集まるコミュニティーに次々と参加していったことがある。
加えて、昔からマジックが好きだったからストリートマジックをやったこともあれば、大学構内でサンタクロースやってみたり、ピエロみたいなことをやったこともある。
それが良かったのか、初対面でもある程度打ち解けられるようになり、比較的マシになったかのように思えた。
そのおかげで大学時代はいろんな知り合いもできたりした。
しかし、30歳手前になった今、根本的解決をしていなかったためか、荒療治の反動か、今まで以上に緊張することが増えた。
ぶり返した。
人とコミュニケーションとるのが苦手だから、それを治したいと思い接客業を選んだ。
パチンコ店店員として働いたり、眼鏡の店員として働いてる。
眼鏡は性に合っていると思う。
ただ、接客は異常なほど緊張する。
だから毎日仕事はクタクタ。
朝もご飯を食べた後は吐き気がするし、ご飯茶碗一杯でお腹がいっぱいになる。
それを無理やり流し込む生活。
いま一番の悩みはそれ(緊張すること)。
なんでこんなに緊張するようになってしまったのか。
緊張しなさすぎるのも良くないという言葉をみた。
ある程度の緊張が必要なのも理解はできるが、緊張に悩む人ってそんなレベルじゃないのよ。
緊張しすぎる自分に悩んでいるのよね。
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