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体を大切に『使う』

ある大好きな占い師さんが、

『自分の魂の望み通りの人生を生き始めると、病というのはよくなる。
生まれる前に神様とした約束を守ると、体はよくなる。
だけど、全回復するわけではない。持って生まれた腎の弱さってのがある。
現実と、持って生まれた個体をよく見て生きよう』

ってツイートされていた。

すごくわかると思った。

確かに、魂の声を聞くようになって、そのように生きると病は癒える。
体も良くなる。

だけど、持って生まれた性質、というのはある。


たくさん食べる人というのは、消化能力が高い。
それだけ内臓の力もあるし、食べ物をエネルギーに変える力が高いということ。

忙しく動ける人というのは、体力がある。
それだけ筋肉や骨格の力もあるし、回復力もあるということ。

体はある程度鍛えることができる。
運動や、忙しい日常や、食べ物も『慣れ』で体が変わるという体験を私も人生で何度かした。

だけど、上に書いたように、
持って生まれた腎の力というのは、無視できないと思っている。


わたしはあまり食べない。
本当に食べない。

もし私が毎食、コンビニのおにぎりを一個食べたら、
消化に時間がかかりすぎて、動けなくなると思う。

昔から無理をすると熱が出る。
でも風邪はひかないし、生理に悩まされることはない。
お腹を壊すことも年に1度あるかないか。

きっとわたしの体はとても強い。けれどまわせるエネルギーの小ささはいつも感じて生きている。



自分の体をよく見る。
自分なりの大切にする方法を知っておく。
特に40歳を超えたら『わりと調子がいい』という状態を毎日続けられるようにしておく。

というのはとても大切。

食べる量、睡眠時間、労働時間。
人と会う時間。頭の時間と身体の時間。
体を怠けさせない、でも無理をさせない。
自分なりのラインを見つける。


マイ健康法。見つけようね。


愛をこめて
elly




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