紅音

広告業界の端っこにいる新人 いつか何者かになるために本を読む

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最近の記事

夜更かしを克服するため、スマホのアラームやめてみる

お正月休みを経て、すっかり夜更かしが習慣になってしまいました。 明日、仕事行くのおっくうだな〜と思うと、ついつい夜が長くなってしまう…。 特に良くないのが、ベッドでのスマホいじいじタイム。 だめだだめだとわかっているのに、ついやってしまうんですよね。 スマホをベッドに持ち込まなければいい、という話ではあるけれど、そうすると「朝のアラームかけられない」問題が出てくるのです。 スマホを持つようになってからは、分刻みで起きる時間を設定できるのが便利で、アラーム機能を毎日使って

    • 文字に起こさなくなった毎日は鈍色

      昨日、久しぶりにnoteを開いてみた。 2年前の私の「思い」を読み返しみると、そこには、毎日毎日飽きることなく文章を書き、自分の心の動きを全て文字に起こしていた大学生の私がいた。 本に感銘を受けては、その思いを書き起こし、 講座を受けては、学びを発信し、 日々の中で何か気づきを得ては、それを言葉にしようとする。 2年前の私は、自らの感情と、心の動き、流れを、しっかりと自分自身の言葉で表現していたのです。 読み返すと、確かにそこには今の私が失くしかけている「芯」があって。

      • Z世代、わたしの頭の中①

        こんにちは。noteを書くのは、とてもひさしぶりです。 社会に出て、約1年が経とうとしています。 新卒会社員の私は、世間で言うところのまさに「Z世代」。 日々、社会の荒波に揉まれながらも、どうにか自分という存在を形にしようと踏ん張っている、普通の、若者です。 今日は、そんな私の頭の中を、自分のために、言葉にしてみようと思います。 わたしにとって、Z世代という言葉 大学生の頃の自分は「Z世代」という言葉に強い反発を感じていて、 その枠の中にひとくくりにされることを、ひど

        • 2.本を忘れた日。スマホでは入れない世界がそこにある

          電車の中で ガタンゴトン揺れる電車のなか 本を忘れた日 電車で本を読まなくなったのは、いつからだろう 「荷物」になると感じた時から? スマホで十分だと、感じようとしたときから? 効率の良い時間の使い方は、確かにそうかもしれない おうちでゆっくり読書をして、移動時間はニュースを見る 気軽にすっと自分の世界に入り込めて、いちにちの情報収集がそこでおわる おうちでの大切な時間を、溶かさずに済む たしかにそう。 家でダラダラとネットをいじる私は、あんまり好きになれない。 で

        夜更かしを克服するため、スマホのアラームやめてみる

          書く言葉・心の言葉、声に出してはじめて分かる私のコトバ能力

          最近は、自分の好みのファッションやデザインはなんだろう…と改めて振り返ったりしています。 私のお部屋はピンク一色で統一されているのですが、そのピンクにも様々なテイストがありますよね。 カントリースタイルに凝った時期もありましたが、今の私が求めているのは「安心感」よりも「心の高ぶり」。 細かいラメが散っているようなピンクや、陽を浴びて輝くような鮮やかなピンクに心惹かれます。取り入れる洋服も小物も、とにかくピンクがないと落ち着かない…。 そんなこんなで、明るく華やかな「ピ

          書く言葉・心の言葉、声に出してはじめて分かる私のコトバ能力

          憧れの灯火を、絶やさないこと〜村岡花子さんからの学び〜

          『赤毛のアン』の翻訳者として、広く知られている村岡花子さん。 時代を感じさせないみずみずしい表現と、どこまでも美しく散りばめられた日本語。思わず音読したくなるようなアンのリズミカルなおしゃべりは、多くの女の子を笑顔にしたことでしょう。 私もその一人です。小学生の頃に読んで以来、遠いカナダの暮らしぶり底抜けの明るさに憧れて、アンのようになりたい…と夢見ていました。 また、そんな村岡さんの表現が好きでその他の翻訳本を読んだことも。 人間味あふれる優しい語り口で、どの本も、そ

          憧れの灯火を、絶やさないこと〜村岡花子さんからの学び〜

          思考爆発は自分で待つもの?それとも…

          ついに、ずっと憧れていたミカさん(@_mikaroland_)のセミナーを受講しました! InstagramやTwitter、メルマガ、などなど。 様々な方法を通じてミカさんの思考に触れるたび、びんびんと感じるパワー。 常にパワー全開で楽しそうで、憧れるけれど、いつかこの人のいる世界に行ってみたいけれど、私にはまだ早い。まだできない… 心のどこかでいつも、諦める理由や後回しにする理由を探していました。 今思うと、その時間すべてがもったいない!!そう言い切れます。 今回

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          20歳の私がnoteに残したいコト、同じ世代に伝えたいコト

          はじめまして🌼開いてくれてありがとうございます。 突然ですが、みなさんはなぜnoteを見るのでしょうか?または、どのような時に。 私にとってのnoteは…私にとってnoteは、こんなふうに感じます。 知らない人なのにどこか近い。 直接お話を聞いているみたい。 まるで地方局のラジオのような、独特な距離感。 そんな場所。 でもこれは、20歳のワタシの感性。 高校生の頃はきっと違う感じ方をしただろうし、 もう少し年を重ねればまた違う見方が出てくるのかも。 この心の動き

          20歳の私がnoteに残したいコト、同じ世代に伝えたいコト