思考爆発は自分で待つもの？それとも…

ついに、ずっと憧れていたミカさん（@_mikaroland_）のセミナーを受講しました！

InstagramやTwitter、メルマガ、などなど。
様々な方法を通じてミカさんの思考に触れるたび、びんびんと感じるパワー。

常にパワー全開で楽しそうで、憧れるけれど、いつかこの人のいる世界に行ってみたいけれど、私にはまだ早い。まだできない…
心のどこかでいつも、諦める理由や後回しにする理由を探していました。

今思うと、その時間すべてがもったいない！！そう言い切れます。

今回、ついにビジネスセミナー動画を受講することに。
年始のセールでコートを買おうとしていた私ですが、「モノ」ではなくて「経験」に投資しようと、参加を決めました。

本当にそのときの自分を褒めたい…。

ダウンロードしたワークシートを読み進めるほど、あふれる情報量にただただびっくり。
甘えだと分かっていながらつい「こんなの、だれも教えてくれなかった…」とつぶやいてしまうほど。

はじめに、率直に私が感じたことを文章に起こしてみようと思います。

「まずは自分の思考を整理すること。」

様々な場面で、何度も聞くこと。

「まずは思考を書き出してみなさい。」

それが意味することは、ただ思考の爆発を待ち、降りてくるたびに書きだす…そうではないんです。

昨日までの私は、それをただ何度かやるだけ（降りてくるのを待つだけ）で満足していました。
降りてきた！と思ったら、うわーっと書いて、おわり。

冷めているときにそれを眺めて、「あの時は燃えていたのになあ」なんてこともしばしば。

そんなのでは降りてくる回数なんて増えるはずもなく。外出もせずずっとおうちにいるときなんて、ノートを開くことすらしていませんでした。

そうではないんです。思考の爆発は、自分で起こすものだとミカさんの言葉から感じました。

様々な経験、いろんな人の話、本、映画、いろんな情報をまとめること。そして自分に、それを聞くこと。

大切なジュエリーを宝箱にしまうように、そうした毎日の貴重なキラキラは、自分だけのノートに書きだす。

それを繰り返すことで、毎日のキラキラ爆発が起こせるようになるんです。

考えてみれば、それは当然のこと。

食事だって「〇〇が食べたい！」と湧いてくることはほとんどなくて、大抵の場合は自分に「今日はなにが食べたいかな？」とか「最近野菜食べてないから、それがいいかな？」とか、無意識のうちに問いかけていますよね。

選択肢があまりにも多い現代は、特にそう。

自分に問いかけてはじめて、考える時間が生まれる。
そうしてその考えるフェーズに入ってはじめて、爆発の火種が生まれる。
そこに、今まで自分の収集してきた情報や、その日の経験などの環境がプラスして爆発が起こるのではないかと思うのです。

その環境とは、お部屋もそうだし、人間関係もそうだし、持ち物だってそう。

人と会話をするのは好きだけど、なんだか疲れることの多い私は、爆発を起こしたい時は他人との交流を減らすべきだと感じました。

（ほら、ここまで書いているだけで自己分析がはじまっている。）

考えをまとめずに書いている文章ですが、書いているうちに新しく湧いてくる言葉がある。アイデアがある。

だからこそ私に必要なのは、どんどん文字に起こすことなんです。

決してきれいな文章ではないかもしれない。
伝わりにくいかもしれない。
でも今日の私は、ひさしぶりにnoteを開いて気持ちを綴ってみました。やっぱり楽しい～～～！

爆発は自分で起こすもの、そしてそのスイッチはいろんなところに転がっている。

これがセミナーで得た学びの一つです。まだまだ序の口。これからどんどん続きます。

ああ、文字に起こしたいことが多すぎる。

あかね