「未来年表」が教えてくれた、大切なコト
いつも読んで頂きありがとうございます。
Amuletの迫頭です。
気がつけば1月も後半、、早いもんですね。
新年明けてから今年は何をしようかとか色々と想いを巡らせ、ネットを徘徊していたら面白いサイトを見つけました。
本日はそのサイトをご紹介します。
「未来年表」について。
一見ふざけたテイストのようにも思えますが、この年表には必ず根拠のある文献や発表資料、記事などが存在していて、裏付けのある未来予測ってところが非常に面白いです。博報堂の生活研究所が提供元になりますので、ただのおもしろサイトというわけではありません。
一番遠い未来の2150年だとこんな感じです。
赤文字を押すと文献などの紹介が出てきます。
いきなり、富士山の大噴火が書かれていて、もはや日本どうなんだ?って私はなりました、、、
最初はおもしろ半分で20年後はどうなんだろ?とかサーチしていたのですが、裏付けのある信憑性の高そうなネタが多く、
ここからどんな未来がやってくるのかを考えるのが楽しくなりました。
この情報を基に未来を考えてみたく思います。
まずこちら。
これについては現時点でOculusがZoomと連携するというニュースがあるくらいなので、もっと早くに実現しそうな気がします。
私が大学生の頃(2000年あたり)はダイヤルアップの貧弱な回線で3Dチャットにハマってたな〜って思い出しましたw
あと8年でこんな便利なことが実現する見込みとは・・・恐れ入りました。
コロナでリモートが当たり前になり外出が激減しましたが、テクノロジーの進化でさらに家の外に出なくなってしまう危惧しかありませんw
そんな便利な世の中になるのはありがたいのですが、消費電力には慄きますよねこれ、、
環境問題は大丈夫なのか?って思った方も多いはず。
なので次は環境を見てみますと、
上記と因果関係があるかはわかりませんが、交通事故死が年間数千人の中、死亡原因トップ5くらいにランクインしそうな予想が出てきます。
もはや無理ゲーレベルの予想です、、
私はIT関連の仕事をしてきましたので、常に進化するテクノロジーにワクワクしてきました。
でも、裏側では環境負荷の高い取り組みをしてきているということにも気づかされます。
近年、再エネやEVなど、エネルギー転換の動きが活発なように見えますが、全然足りないのかもしれません。
昨今脅威的な災害が頻繁に起こり、異常気象も日常的になりつつある中で、少し慣れが生まれてきているようにも思います。
SDGsというワードをよく聞くようになりましたが、まだまだ自身の生活に浸透しているとは言い難いです。
この機会に改めて、省エネや省電力、ECOへの取り組みをもっと考えていかないとダメだということを認識しました。
上記に取り上げたものは2030年、たったの8年後。
「小さなことからコツコツと」が必要な時代が確実にきていますね。
常日頃から環境問題に向き合う、そういう時代になったんだと改めて。
また来週お目にかかりたく思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?