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Tropenmuseum (人類学博物館)


名前の通り人類博物館です。個人的には大阪の民博のような印象です。

現在入口付近が工事していて少し回り道して入口へ。
カウンターで手続きすると、タッチペンとソーシャルディスタンス1.5mと書かれたマグネットを渡されます。マグネットを胸につけて階段登り1Fに。統一されてないようでここでは手の滅菌は不要でした。あと、渡されたタッチペンは壊れていました。(今回は写真多めです)

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とにかく広くて建物が立派。鑑賞者は1組の親子と私のみ。

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1Fはこのようにボックス型の展示スペースが多くて中に入ると以下のような感じ。

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この貝殻からなにやら音が聞こえてきます。

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オランダではオランダ語と英語が一緒に並んでいます。

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これは日本のと思っていたが、実は中国の書でした。改めて日本の文化とはなんだろうと思ってしまった。

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上に進みます。

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印象としてはインドネシア、パプワニューギニアの展示物が多かったです。インドネシアは昔オランダの植民地ということをオランダに来て初めて知りました。そしてスリナムという国名も知りませんでした。ちなみにスリナム料理は美味しいです。

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見た目でなんとなくはわかるけど英語読めないと理解するのは困難で、なんだか疲れてしまった。。。

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そのせいかついつい日本のものに目がいってしまいます。

現代のアーティストによる展示やトランスジェンダー、冒険家他大枠としての人類に関する幅広く構成されている展示でした。

詳細
https://www.tropenmuseum.nl


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