あきひろ

25歳、4月から大阪で勤務

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田舎はいいぞ〜

 都会に時々行くと、人間が創り出した構造物や多数の人の中の1人となる。それに慣れていくと人や人が生み出した構造物以外の自然、例えば虫や植物、天気など、人のコントロール外のモノやコトを毛嫌いするようになる。見えにくくなるといった方がいいかも。個人的にはよくそういう感覚に陥る。     更に都市化が進み、人とその他の動植物が離別していく。精神的にも物理的にも。だけど、魚や動物を見たい人は一定数いる。大体は水族館や動物園で、アフリカや太平洋に出る人は殆どいない。それらは全て人間が創

    • 自分に納得してから死んでいきたい

       今の自分は自信が無い。失敗が怖い。何も出来る気がしない。だから何もやらない。もう以前の様には勉強など頑張れないと思ったらもう頑張れない。そう思いたくないけど、確かに頑張れていない。だからそんな考えが浮かんでは自分に鞭を打てずにダラダラと日々が過ぎていく。  もう24歳だ。この歳になっても軸もなければ仕事もない。かつては将来が有望視されていた、学校ではいわゆる優等生の扱いを受けていた。受けるたびにプレッシャーだったが、まぁ嬉しかった。自分なりに努力を続けてきた。夢を追いかけて

      • 経験者が語る精神疾患にならないための3つの心がけ

        大学院で適応障害になって痛い目を見た自分が実践していること3つをシェアします。 ①出来ないこと、辛いことは自分だけで解決しようとしないで人を頼る。 ②完璧主義をやめる。その起源となる自己否定癖をやめる。物事の良いところを見るようにする。 ③自分と比較するものは基本過去の自分とする。他人と比較し始めるときりがなく自己肯定力が下がるだけ。 かつての自分は精神疾患になる性格をほぼ全て備えていました。結果的に23歳の春に大学院で研究が出来なくなるほど精神的に落ち込み身体が動かなく

        • 地震とやる気は似ているなと思います。 「地震」は初期微動が来て主要動が来ます。 「やる気」も最初の小さな歩みを進めると大きなやる気が起こる気がします。 最初は重く感じますがそれさえ乗り越えれば、大きなリターンがある気がしています。

        田舎はいいぞ〜

        • 自分に納得してから死んでいきたい

        • 経験者が語る精神疾患にならないための3つの心がけ

        • 地震とやる気は似ているなと思います。 「地震」は初期微動が来て主要動が来ます。 「やる気」も最初の小さな歩みを進めると大きなやる気が起こる気がします。 最初は重く感じますがそれさえ乗り越えれば、大きなリターンがある気がしています。

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          2本

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          人間って進路等の選択時に、中立的な姿勢でメリットやデメリットを挙げて分析しようとするわけですが、殆どの場合においてどちらかにバイアスがかかった状態にあることが多いですよね。既に答えが出ていたりします。 「思考」という人間特有の能力は、諸刃の剣だと改めて思いますね。

          人間って進路等の選択時に、中立的な姿勢でメリットやデメリットを挙げて分析しようとするわけですが、殆どの場合においてどちらかにバイアスがかかった状態にあることが多いですよね。既に答えが出ていたりします。 「思考」という人間特有の能力は、諸刃の剣だと改めて思いますね。

          多様性の時代だからこそ自分に言い聞かせたいこと。

           昨今のIT人材不足から、「プログラミングを学べば誰でもお金を稼げますよ」的な謳い文句でプログラミング初学者を誘っているブログや広告が増えてきていますが、裕福まではいかないものの誰の力にも頼らずに一人で生きていけるだけのお金を稼ぐ方法に楽なものは無いと強く思っております。「ノマドワーカー」や「フリーランス」という言葉が定着し始め、私も含めそういった働き方に憧れを持つ人が急増しております。  メディアではそういった働き方や風潮に関する様々な議論が交わされており、私個人とし

          多様性の時代だからこそ自分に言い聞かせたいこと。

          自信を少しでも付けるという意味で、全ての物事に対して全力投球するのではなく、物事に優先順位をつけて、小さな目標を立てて小さな成功体験を積んでいくことを意識したい。それから自分と他人を比較し過ぎず、あくまで自分の敵は昨日の自分という意識を持っていきたい。

          自信を少しでも付けるという意味で、全ての物事に対して全力投球するのではなく、物事に優先順位をつけて、小さな目標を立てて小さな成功体験を積んでいくことを意識したい。それから自分と他人を比較し過ぎず、あくまで自分の敵は昨日の自分という意識を持っていきたい。