エッセイ：やりたいことが多すぎて全部中途半端になる問題

やりたいことが増え続けている。
マジで溢れて止まらないレベルで浮かび続けている。もちろんそれは素晴らしいことなのだけれど、やらないといけないこと、やりかけてそのままになっていることも当然たくさんある。

なんなら、やりたいことを管理することもやりたいぐらいなのだが、それができていないという体たらくだ。我ながらひどい。

元気があり、何事にも意欲的になれていることは間違いなく良いことだ。今自分はちょー元気である。これは本当に嬉しいし、このまま生きていたいと思う。

だが、この元気から生まれるやりたいことを減らすというのもなかなか難しい話だ。
適当に寝転んでネットサーフィンしたりTwitter見たりYouTube見たり、そういう生産性とはかけ離れたことをしていても生まれてくるんだから、これを抑えると言うことは相当難しいように思う。
それこそ、日常を捨てる、すなわち「無になる」ぐらいじゃないといけない。なんだそれ。そんなんできるわけねーだろ。

いろいろ考えたのだが、とりあえず書きためる場所だけ準備した。一旦そこにやりたいことを全部放り込んで、多少やった気分にする。そうすることで、まずは今やっていることに集中できるようにする。はず。
それだけかよってぐらいシンプルな話だが、まだリストのファイルを作っただけなのに結構効いている気がする。「やりたいやりたい、やりた～～～い」みたいな、謎の焦燥感が薄れて、仕事に集中できるようになった。まずはこのリストを埋めるところから始めたい。

ちなみにやりたいことの中に以下が含まれている。

「#やってみた大賞」の新着タグ記事一覧｜note ――つくる、つながる、とどける。

自分のオタクnoteアカウントでやろうと思っているんだけど、楽しい感じのことができると思う。乞うご期待。

はぎょう｜note

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