政治について友人と語り合うのはリスクを伴う

先日友人が遊びに来てくれました。

その日は参議院選挙投票日の当日で、

我が家は朝イチで投票を済ませて

友人も投票してから自宅に来てくれました。


そんなこともあって、

初めて政治の話をすることに。

「どこに投票した〜?」

と始まり、

その後話題はかなり深刻になりました。

ここに詳細は書きませんが(トラブルの元なので)

◯◯党は日本をダメにしているとか、

ここには死んでも投票しない、

といった内容からはじまり、

いろんなことが話題に出ました。


当たり前のことですが、

1人ひとり考え方や受け止め方が違うことを痛感した、

そんな1日でした。



そこからの学びは、

「気軽に友人と政治の話はするもんじゃない」

ということです。

友人の口から過激な言葉を聞くたびに

今まで良好だった友人関係が

なんだかギクシャクしそうな

そんなひやっとする感覚がしました。


誰が誰に投票して、

何を信仰していようが、

個人の勝手なのです。

いくら仲の良い友人であっても

たとえ夫婦であっても、

お互いの100%全てを理解しあうというのは

とても難しいものです。

お互いの考え方を尊重できるのが1番理想的ですが

こういったデリケートな話は

気安くするもんじゃないという

学び深い1日でした。


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