見出し画像

朝活リスト|1日のはじまりを素敵にするヒント

朝の充実度が1日の満足度を決める。1日のはじまり良ければ全て良し。

毎日新鮮に、楽しく朝活を楽しむための5のリスト。
同じルーティーンに縛られず、新しいことを常に取り入れながら朝活もアップデートする。それが私の朝活習慣。

ちょっと飽きてきた、朝起きるための理由が薄くなってきた…なーんて方にとっておきのリスト✔︎



1.丁寧すぎるくらいのお弁当作り

私の最近のとっておきの朝活TASK☀︎

充実した朝のおまけに、お昼の幸せまで作れちゃう優れもの。

そして何と言っても、ルーティーンになるとはいえ、違うお弁当を作ることで毎日新鮮に楽しめる。(慣れすぎると朝の楽しみとしての存在が小さくなるかな〜とも思ったけれど、案外毎日素直に楽しめている。)

朝を有効に使ってるな〜という実感が体感的にも、実態的にも現れる。

毎日今日はなに作ろうかな〜と考えるのも楽しいし、週末に一気に決めておいて、今日はなんの日だ!とときめくのも楽しい。

お気に入りのお弁当集
※要する時間は約30分


2.気分を上げてくれる朝映画

今思いついた。

映画は夜ゆっくり観るもの、って勝手に思っていたけれど、明るい映画を気持ちがフレッシュな朝に観たら、よりフレッシュさが増すのでは??

週末にゆっくり観るのはもちろん。平日も2時間半とか長いものは流石に時間が足りないけれど、2時間弱の映画であれば、そのために夜早めに寝て、朝時間に何かしながらでも楽しめる。

8月中に実践してみよう。
『かもめ食堂』気になるかも。

かもめ食堂 2006年公開
フィンランドの首都ヘルシンキにある小さな食堂を舞台に、
3人の日本人女性が織りなす穏やかな日常をつづったドラマ。


3.体を叩き起こす朝ジム

私の毎週土曜日の習慣。6時に起きて6時20分くらいから1時間弱のジム。
(平日でも30分くらいのジムだったら取り入れられるかも。)

朝の運動は気持ちがいい!のと、強制的に体を起こしてくれるとっておきの目覚まし。眠い体を叩き起こしてくれる。

今のめちゃくちゃに暑い時期でも、まだ朝外に出るなら頑張れる。

体を動かす、という1つのタスクをこなしただけでとんでもない充実感を得られるのも魅力。

ジム後の朝シャワーも格別。汗を流した体がシャキッとすっきり🚿

そんな魅力たっぷりの朝ジム。よく朝から行こうと思うね、と度々言われるが、そう思った方は騙されたと思って一回でいいから挑戦してみてほしい。ハマる人はきっとハマる。


4.もう一つの世界を楽しむ読書

読書なんてありきたりかもしれないけれど、貴重な朝の1時間をゆっくり読書で使うのは、私にとって至高の贅沢。

本の中の物語に入り込む、ことに時間を注ぐ。自分の生きる世界・時間以外のもう一つの世界に浸る。

毎日の30分の読書、くらいであれば日常だけれど、1時間になった途端になんだか贅沢をしている気分になる。

1時間あれば、掃除も、ストレッチも、料理も、勉強だってできる。けれど、それらを全て横に置いて、別世界への探検に注ぐ。

朝は小難しい本を読むより、別世界に浸れる、1日明るい気持ちで過ごせるような本を選ぶ。
最近の推し作品はこちら。

瀬尾まいこ 『君が夏を走らせる』
ある一人の青年が小さなこどもと過ごす危なっかしいながらもほんわかする素敵な作品。

5.気持ちよく過ごすためのお掃除タイム

朝のお掃除も大好き(?)

お掃除の種類によっては嫌いなものももちろんあるけれど、朝ならなんとか頑張れる。今、朝の今、頑張れば1日気持ちよく過ごせる、と思うと。

毎日は掃除しない冷蔵庫の中、ベッドの下や、水回りなどなど。

私はよく朝に断捨離スイッチも入る。冴えている頭で、要る要らないの仕分けはスムーズ。

タスクこなしな感もいい感じに味わえる、ちょうどいい朝活リスト。



本日はここまで。
また新しい朝活リストが加わったり、アップデートしたことがあればお話ししたいと思います。
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。
みなさんの素敵な朝活のヒントとなれば幸いです。
またぜひ遊びにいらしてください…💛

この記事が参加している募集

朝のルーティーン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?