感情の浮き沈みが最近激しい、そんなときの処方箋
4月がスタートして1週間。
始まって早々あまりスッキリしない天気が続き、気持ちも思うように晴れやかにいかない。
そんな気分と向き合う日々。最近、私の感情が激しい。
浮き足立つような瞬間があったと思えば、急に沈む。昔から気分に大きく左右されてきたけれど、今回はちょっとしんどめ。
先週の初めが特にひどかった。明確に何かがあったわけでもない気がして、その状況がさらに心のモヤモヤを増幅させる。
こんなときは心の中を整理してみる。
こうやって書き出してみると、それなりに平等にいいこと、よくないことが起こっているんだなぁと俯瞰できる。
いいことが起きても、そのあとによくないことが起きると、全てがよくなく思えて病む。
洗い出すことって改めて大切なのかも、と気づく。
よくなかったことがもし起きても、すぐ直近のよかったことを思い出そう、それが少し手助けになるかもしれない。
そして、マイナス感情が湧くものは、ちょっとでもプラスに傾けるために人に話すのが私にとってはいい。マイナスなまま、人にぶつけるのではなく、プラスに傾けるための一助として。
人に話すことで、何かの糸口が見えるかもしれない。
大体、私が病むときは、自分の頭の中でどうにか解決しようともがいているときだ。
完全な解決に結びついていないものもあるけれど、少しずつ心の凹みをなおしていく。
心をすり減らしているな、そう感じたらまず深呼吸。一気に埋めようとせず、ゆっくり治していこう。
今はそんな気分になれている。
4月は新しいスタートの時期でもあり、色んな感情が揺り動かされるときでもある。ここを超えたらちょっと成長できる気もする。
だからちょっとずつ、マイペースに進んでいこう。
本日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
ちょっと落ち込んでいた気持ちが、ここに書き出すことでも少し楽になりました。
ちょっと心に危険を感じたとき、少しの手助けになれば嬉しいです。
ぜひまた読みにいらしてください。
お待ちしております!
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