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「働くこと」に関する記事

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私自身の興味関心度が高い「働くこと」に関して書いた記事をまとめています(ほぼ自分用です)。
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#最近の学び

仕事ができる人は、仕事を楽しんでいる

入社して一週間目が終了しました。 感想は、驚くほどにあっという間でした。かなり情報量が多かったからか、本当に瞬きしているうちに終わったような感じ。 今はオンラインで研修を受けているのですが、来月からは対面での実践的な研修が始まるので、今のうちに予習を兼ねていろいろ本を読みながら浅くてもいいので知識を補っておきたいところです…(ちょい焦ってる)。 研修の第一週目である今週は、配属希望の部署を検討するための材料として、部長陣からの事業説明を受ける機会がありました。 その中

天職の見つけ方

私の友人の友人は保育士さんをしているのですが、その仕事を自分で「天職だ」と言っていたそうです。 自分で自分が今取り組んでいる仕事を「天職だ」と言えるなんて、とてもうらやましいと思いますし、何よりすごいことですよね。 そこで今日は、「天職ってどうすれば見つけられるんだろう?」というテーマで書いてみたいと思います。 先日から何度かご紹介している以下の本には、 と書かれていました。簡単にいうとクセのようなものが、「得意なこと」だということです。 これをふまえて私は、じゃあ

ついに、やりたいことが見つかりました

これまで散々「やりたいことがわからない」と書いてきた私、ついにやりたいことが見つかったかもしれません。 めちゃくちゃベタだけど、この本をきっかけにして見つけることができました。 やりたいことが見つからないと、これまで3年ほど悩んできたので、これは本当に目から鱗。この本がいかに体形立てて書かれているかがわかります。 ざっくり言うと、この本では のかけ算から、「やりたいこと」が見つかるとされています。 たとえば私は、 でした。 そしてWhy(大事な価値観)については

天職とは、英語で「calling」らしい

こちらの本を読んでいて知ったのですが、天職とは、英語で「calling」なのだそうです。 つまり、誰かから呼ばれること。 誰かの声を聴くこと。 これが、天職の原義だといいます。 天職の要素のうちの一つは、「使命感」。 この感覚、なんだかわかるような感じがします。 もちろん自分のやりたいことや、得意なことから派生して職業を選択することはもちろんなのですが、 私はそんな感覚があるような気がしていて、そして今、自分の「使命」が見つかろうとしているような感じがあります。

“誰かの役に立つ”ことから、人は幸せを感じられる

昨日こちらの動画をみて、「やっぱり人とのつながりって、人が幸せに生きるうえでめちゃくちゃ大切なんだ」と改めて実感したので、今日はこちらについてシェアしたい。 本の帯にある、「幸せとは技術である」という言葉は、とてもインパクトがある。 結論からいうと、究極的には、人はひとりでは幸せになれない。 特に若い頃は仕事を通して稼いだお金を、自分のために投資しがちだ。 たとえば、服を買う、家を買う、車を買うなど。 しかし歳を重ねるうちに家族ができて、子どものためにお金を稼いできた

勉強ってどうすれば楽しめるのか

ビリギャルのモデルとなった小林さやかさんに、なにかと共感できることが多い。 さやかさんは学生時代、「勉強することの意味がずっとわからなかった」こと。 そして恩師であり、“見た目や学力で判断せずに可能性を信じてくれて、ワクワクさせてくれて、自分にもできるかもしれないと思わせてくれる大人” である坪田先生に出会えたことで、「たったひとり、わくわくさせてくれて、なんで勉強するか、勉強した先に何があるか納得させてくれて、そしてなにより、『こんな人になりたい』と思わせてくれる大人に

「お金を稼ぐ」って、難しいけど、すごいこと

昨日ある授業で、「最近高齢者関係の仕事がしたいかもって、なんとなく思います」と話すと、「企業で働くってことはビジネスをするわけだから、企業の利益にはなっても人のためになってないってあなたなら言ってそう。会社の営利を目的にしない、公務員とかの方がいいんじゃない?」とある先生にいわれた。 この先生はすごく親身になって話を聞いてくださる方で、全然授業の主旨とは関係ないのに、その授業は私にとって、半分キャリア相談の時間みたいになっている(笑)。 この春学期間キャリアに対しての考え