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#note

人生楽しそうな人たちの共通点

私には、「人生楽しそうだなあ」と常々思う人たちがいます。 それは、大学の先生方です。 まあ大学の先生方のお仕事は「自分が興味関心のあることについて研究すること」なので、そもそも“仕事が自己目的化しやすい”という点が、その職業柄特徴としてあると思います。 つまり言いかえると、もし仮に報酬が得られなかったとしても、先生方にとって研究は、自ら内発的に取り組みたいと思えることだということ。 じゃあ逆に、“仕事が自己目的化していない状態”ってどういう状態なのか。 これはたぶん誰

noteに心の内を書き出すことの意味

どう考えても、私はnoteに自分のパーソナリティを吐露しすぎています(笑)。 私にとっては、家族よりも、親友よりも、一番に自分のことを赤裸々に伝えている相手がこのnoteだと思います。 しかし私は、noteのリンクをインスタに貼っているので、それを見つけた友人がもし私のnoteを読んでくれたら、たぶんその友人は一瞬にして「私」のすべてを知る、といっても過言ではないほどまで深く、私のことを知ることができるだろうと思います。 ぶっちゃけ私自身も、「それってどうなんだろう」と

「自信がない」と思うものにどれだけトライできるかで人生が変わる

先日受けた第一志望の一次面接を、無事通過することができました。 めちゃくちゃ行きたいけど人気企業な分、本当に不安だったので少し安心しました。と同時に、厳しい戦いにはなると思うけれど「ここまで来たら絶対にがんばる」という熱意が湧いてきました。 私にとってこの企業は、「〇〇に入社したい」と口に出すことすらはばかられるくらい憧れの企業で、正直今こうして選考に進むことができていることすら不思議に思えます。 ーーと考えた時、先日書いたこちらのnoteをふと思い出しました。 今の

noteを書く力は、50代になっても向上し続ける

人の知能には、歳を重ねるとともに衰える知能だけでなく、実は衰えず向上し続ける知能もある。 前者は「流動性知能」といい、たとえば新しい機器の使い方を覚えるとか、新しい物事を早くインプットしたり瞬時に記憶を引き戻すといった、記憶力・処理速度などを指す知能だ。 それに対して、後者は「結晶性知性」といい、たとえば課題を解決するための方法を考えるといった、得点化して測ることの難しい、知恵や知識、経験などを指す知能である。 流動性知能のピークは20代であるとされている一方で、結晶性

「人生は、感謝がすべて」

私が大学院の院試を控えていた昨年の夏。ある人が送ってくれた言葉。 70歳にはとても見えない若々しさで、とってもパワフルでエネルギッシュで、いつも元気を与えてくれるユニークな先生が送ってくれた言葉だった。 私は気を抜くと、すぐに不満ばかりを抱いてしまう。 自分に対しても、周りの環境に対しても。 なんでこうじゃないんだ。なんで自分はこうなんだと、たやすく不満を見つけては、自ら怒りを喚起させる。 「感謝する」ことを、すぐに忘れてしまう。 暖かい湯船に浸かれること、住まい

フォロワーが急増しているのはなぜ?

なぜかここ2、3日で、noteのフォロワー数が急上昇している。 不思議に思ったので、「note フォロワー 急に増えた」とググってみると、フォロワー数が急増した経験がある人は結構いるみたいだけど、諸説あるって感じで、原因はこれだという決定的な答えは見つからなかった。 noteのフォロワー数の推移はふつう、私たち一般クリエイターは見ることができず、企業アカウントのみが確認できるそうだ。 だが上記のnoteによると、実は裏技があって、「https://note-rank