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ボルダリングに向いている人

こんちには、岡知里です🌻

ボルダリング投稿3本目!
ボルダリングについて調べていたり、
実際に経験すると、NCAの受講生の皆さんはきっとボルダリングに向いているタイプだなと思います。
(一つ目は該当しないかも知れないですが…)

ボルダリングに向いている人

自信が持てない人

ボルダリングの課題にはグレードがあり、自分に合った難易度の課題を選べます。
課題をクリアすることで達成感、小さな成功体験を味わうことができます。
その日にクリアできないことも、次に行くとすんなりできるようになっていたりと、自分自身の成長を感じられます。
なかなかクリアできない課題も、通い続ければ少しずつできるようになります。今回はここまで登れた、前回より一手進めたというように。
そうやって少しずつ前に進んでいけば必ずクリアできます。
長期的に見たら、登れない課題はないんです。

ボルダリングを通して成功体験が得られ、できるようになる自分に少しずつ自信が持てるようになると思います。

私のように自信の持てない方は、是非やってみてほしいです。

ストイック・粘り強い

ボルダリングは基本的に1人で登ります。
なので、自分との戦いです。

途中で諦めるのも、考え続けて、トライ&エラーを繰り返すのも自分次第。
ボルダリングに対しての行動は、その人の性格が出る気がします。 
課題に登っている間、辛い瞬間があった時、
グッと堪えるのか、話してしまうのか。

向上心が強い人や自分を追い込むことが好きなストイックな人は、
きっとボルダリングを楽しめるタイプです。

想像力・観察能力が高い

ボルダリングは想像力やアイデア力が一番大切です。
前回の記事でも書きましたが、ボルダリングはムーブ(動き方)が大切だからです。
ホールドのつかみ方、足の位置、体重のかけ方、重心の置き方。
そのわずかな違いで、さっきまで登れなかった課題がすっと登れるようになります。

登る前に、課題を把握して、どのように登るとクリアできるのか、
考えて、トライすることが大切です。

やってみてムーブが悪い時には、どこがいけないのか、どうしたらうまくいくかを分析して、改善策を考えて、実行してみる。
そうやってPDCAを回していくので、コンサル業にも似ているなと感じます。

想像力がある人、観察能力が高い人は向いていると思います。

まとめ

以上が、私が思うボルダリングに向いている人です。
どれか当てはまる項目はありましたか?

きっとコンサルタントを目指している皆さんは、
当てはまるものがあるのかなと思います。
ぜひ新しいスポーツに挑戦するきっかけになったら、うれしいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます🌷

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