母乳育児から学んだ「常識はあくまで多数派」ということ。
母乳ストライキをされて約2週間が経った。
なえちゃん(娘0歳4ヶ月)は、完全母乳育児でスクスク成長中なのだが…いかんせん、母乳トラブルが多い。
・0ヶ月 授乳の度にギャン泣き+乳腺炎で倒れる
・1ヶ月 はじめて直母乳成功!授乳中に寝る+起きない
・2ヶ月 早飲みでむせる+吐き戻しパレード
・3ヶ月 おっぱいが岩になり母乳外来へかかる
・4ヶ月(現在) 母乳ストライキ!
母乳にこだわってるわけではないけど、乳腺炎がこわくて頑張って飲んでもらっている。
今は"ストライキ"といっても、3分ほど飲むと笑顔でわたしを見てくるorお杯であそびはじめる。
おかんは心配でメンタルボロボロである。
いっそ完全ミルクにしたい!と思うものの、寂しく感じてしまったり、なえちゃんの便秘が悪化する心配だったりでなかなか踏み出せない。
こんな毎日を過ごしていると、理不尽だー!!と思うことがたくさんある。
でもきっと育児ってそういうことなんだと思う。
まだなんの判別もつかず、本能に近い赤ちゃん。
そりゃ理不尽なんて知ったことじゃない。
母はそうやって強くなっていくんだなぁとシミジミ感じる。
大好きだから心配でヤキモキするけど、コミュニケーションの取れない赤ちゃんには伝わらないし、まだ理解もできない。
だから常識なんて通用しない。(育児本通りの子育てなんてないと思ってる)
これは育児だけじゃなく、人間関係においても言えることだと思う。
おかんがこんないじけモードではダメだ!と、なんとか楽しく育児する方法を考えてみた。
授乳間隔を気にせず、いけると思ったときにいける分だけ授乳する。(赤ちゃんの体重が減らなければOK)
お世話中、音楽をかけてノリノリでする。(赤ちゃんを巻き込んで)
愛情表現をオーバーに伝える。
以上!!
はじめての子どもで悪戦苦闘中だが、とにかく赤ちゃんとわたしが笑顔になれることが大切だと思ってる。
いろんなことを教えてくれてありがとう。
たくさん成長させてくれてありがとう。
なえちゃんには頭があがらない。
この記事を読んでる人がもし育児にどん詰まりしていたら、赤ちゃんの健康状態を観察して、赤ちゃんとあなたが笑顔なら大丈夫!と伝えたい。
きっと赤ちゃんからママになるための課題をくれてるんだと思う。
どんな方法でも自分たちに合っていれば大丈夫。
不安に押しつぶされそうなら、わたしに声をかけてください。
仲良くなりましょう、お願いします。
ママ友欲しすぎるので。
なんて私欲を含ませながら…
母乳育児から学んだことをつらつらと綴ってみた。
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