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✈️コーチング記録:考えることを諦めない

こんばんは。夏秋です。

先週の金曜日の夜は、aimiさんとの3回目のセッションでした。

前回のセッション▼

aimiさんにDMを送ってから1ヶ月。あっという間でびっくりです。セッションが終わってからaimiさんともそんな話をしました。

この1ヶ月で、体験セッション、導入セッションを終えて、今回からは通常セッションです。今回からテーマは自由に持ち込んで話していく形に。

aimiさんとのセッションでは過去と向き合うと決めているので、今回は家族とのことをテーマにしました。

ここにどこまで書こうかなと思ったけど、今回のテーマについては事細かに全てを書くのは違うかも…とわたし自身は思うので、何だかふわふわ抽象的になってしまいそうだけど、自分の変化を記録しておきます。


乗り越えないといけない壁

私が私個人として叶えたい夢やなりたい姿を決めて、それに向かおうとした時、家族との問題はひとつ乗り越えないといけない壁のようなものだと最近強く思っています。

子供の頃はぼんやりとしていた違和感。その違和感は実家を出て外の世界を知ったことで明確になり、実家に帰ってきて改めて毎日家族と接することになったことと、わたしが大人になったからなのもあるのか、ここ最近はかなり大きくなってきていて。
特別仲が悪いわけでもないし、一緒にいれば楽しい時間も沢山ある。表面的に見れば仲の良い家族だと思います。
でも私にとっては確かに問題だと感じていることがあって、それに向き合うことをテーマにしました。


気持ちを吐き出す

まず最初に、何をテーマにするのか、それについて今何を考えているのかを話し始めました。話し始めたらもう止まらなくて。
前回のコーチング後からテーマを決めて、1人で考え続けていたことではあるけれど、気が付いたら30分近く話し続けていました。兄弟や友達にも話したことがなかったから、本当に初めて、口に出した気持ち。


完璧な結論を出そうとしなくてもいい

今回、気持ちを吐き出していた時点では全然終着点が見えなくて、話しながら自分でも「どこに向かっているんだろう」って思っていました。
セッションの前半は問題についての諦めの気持ちが大きくて、話しながらもずっと気持ちが暗かったし重かったんです。そんな調子だから、aimiさんの問いにも、まずはじめに「どうしたら良いんだろう…」って言葉が出てしまったくらい。

でもその後もいくつかの問いについて考えていくうちに、ふと最後に新しい考えが浮かんできて。最後に自分からaimiさんに「こんな風にしてみたいかもしれない」と伝えた時にはだいぶ心が軽くなっていたような気がします。驚き。

いつもの私だったらそれらしいことを言ってまとめて、aimiさんの言葉に頷いてクロージングしていたかもしれないです。でも、それはしたくなかったから、問いに対しての答えが綺麗にまとまらなくても、とにかく考えて、言葉にしていきました。考えることをやめないで素直に話していたら見つかるものがあるって発見でした。「自分自身の中に答えがある」ってこういうことなんだなぁと。

クロージングでaimiさんが的確に言葉にしてくださるから、私がごちゃごちゃ頭の中で考えなくてもいいんだって思えていることも大きいです。相当支離滅裂な話になっていると思うけど、その中で大事なキーワードを掬い取ってくれるaimiさん。直接お会いしたこともないし、まだ3回しかお話ししていないけど、もう信頼し切ってしまっています…。
そういえば、最初のセッションでは言葉の言い回しや話の構成を気にしたりしていたけど、今回はそんなの気にしていませんでした。

涙で手放してもいい

実を言うとこれまでの2回のセッションで2回とも泣いていて。今回も例に漏れず途中から泣きました。大人になってから人前で泣くことなんて殆どないし、今日だってセッションの前に「今日は泣かずに話す!」って決めていたくらいだったのに。

でもaimiさんに、コーチングの場はわたしの感情が1番だから、普段は流せない時もあるかもしれないけど、涙で手放してもいいと言ってもらえたので、次回も自分に素直に話したいです。変にかっこつけたりせずに。



次はまた2週間後。
どんな準備をしていたら、私にとっていいセッションになるのか、少しずつわかってきました。
次のテーマは決めているので、2週間まずはゆっくり向き合っていきます。

コーチをお願いしているaimiさん💐


かつて人生の暗黒期でコーチングに出会い、"自分になる"を探求する旅を始めました🛳️いただいたサポートは自分らしい仕事や暮らしを実現するための活動に使用させていただきます。これからも私の等身大の旅を共有していきます✍️