✈️コーチング記録：確実に未来に向かえている

2022年の大晦日、aimiさんとの5回目のセッションでした。
4回目のセッションの続きの位置付け。
新しく2023年を始めるために、自分の中にある「壁」という考え方に、更に向き合う時間にしました。


今回のnoteはかなり抽象度が高くなってしまったので、読み返してみたら自分にしかわからない呪文みたいだった…。コーチングを受けている記録として、自分のために書いているのでお許しを！

▼前回のセッション

私にとっての「壁」

ここで言う「壁」は、私が対人関係において、自分と人との間にあると感じているものです。

前回のセッションを経てまとめた、私にとっての「壁」とはこんなようなもの。

・人から自分に対してのイメージ、あるいは期待という意味での「壁」
・自分が人にどう見られたいかという意味での「壁」
・2つの壁が両側から出来上がっている
・私にとって「壁」を壊すことは勇気がいることであり、事前に準備が必要なこと
・「壁」を壊したい時と、敢えて壊さなくても良いと思う時がある
・「壁」を壊す手段を持っておきたい
・「壁」は最初からあるものと思っていた

はじめから「壁」を作らない

「壁」は今まではある意味で私自身を守ってくれるものでした。
自分の作った壁の中の範囲で行動すれば、安心だし安全。想定外のことも起きにくいし、刺激が少ないから。

ただやっぱり壁の中でしか動けない限界や変わらないもどかしさみたいなものに問題意識を感じていて。だからこそセッションのテーマにもしました。

前回のセッションでは「壁」を壊す方法を知りたいと思っていたのに、セッションを通して、「壁」はもう必要ない、邪魔なもの思っているというところまで辿り着けました。

それはイコール、人とのコミュニケーションについての考え方がポジティブに変わったということでもあります。

2022年の自分に何と声を掛けておくか

これはaimiさんにもらった問いです。

この問いをもらって、まず出てきたのは「SHElikesに入ってからの2ヶ月間の自分にお疲れ様と言いたい」という答え。

その後には、「まず行動するのも良いけど、ちゃんと自分と向き合って欲しい」という言葉が出てきました。


年明け〜秋までも、色々もがいて行動していたものの、秋にSHElikesに入ってからは本当に怒涛でした。

過去の自分と向き合ったり、とにかく内省を繰り返す日々は、かなりパワーを使ったしずっと楽しいわけではなかったです。

それでも私にとっては、「まずはやってみて好きや得意を見つけよう！」というマインドで行動するよりも、自分自身と向き合うことが近道でした。

自分にとってパワーがいることだけど、必要なことだと信じて行動してきたからこそ、2022年の終わりに、年内に出来ることはやり切ったと思えるし、こんな風に心が軽く晴れやかな気持ちで新年を迎えられることがここ数年なかったので、本当に嬉しい気持ち。

なので、しっかりとお疲れ様と言いたいです。
というかそう言って2022年を終えて2023年をスタートすることが出来ました。

未来に向かえている実感

年内最後のセッション、aimiさんに色々な問いを投げてもらって思考を巡らせていく中で、私は確実に未来に向かって前向きに進めていると実感できました。

セッションを受け始めた頃は、取り扱うテーマも重くて、未来のことより過去のことにとことん向き合う時間でした。感じる気持ちや出てくる言葉もどうしても重くて。
「とにかく過去への後悔が強い・縛られている」と感じていました。


それが今では、意図せず前向きな方に自然と考えが向かっている。最初にいたフェーズとは違うところにいられる実感があります。

aimiさんにも伝えてもらったけど、自分でも感じられました。

2022年最後のコーチングを終えた

鉄は熱いうちに！と思いながら、最近セッション後すぐにnoteにまとめることができていないのだけれど…。
セッションで見つけたものが、少しずつ自分の中に浸透していくような感覚がおもしろかったりします。

考え事をしている時、自分に問いを投げる時、答えを出す時、「あ〜これはこの間セッションで話したことが影響しているな」と確かに感じる瞬間があります。

なんだかそれがすごく嬉しいなと思っていて、この気持ちを感じるために2023年もまた書き続けようと思います。
こうやってnoteに書くことは誰にも強制されていないし、自分のために書いているので、これからもこういった使い方で良いかなぁと…。

ひとまず、2022年のコーチングは閉じました！


2023年はコーチングを学び始める年でもあります。また違った関わり方になる。
学ぶことや変化することを、自分なりに楽しんで行きたいです✈️