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✈️コーチング記録:私にとっての「壁」はどんなものか?

こんにちは。夏秋です。

2週間前、aimiさんとの4回目のセッションでした。今日の夜には年内最後、5回目のセッションです。

セッションが終わってからずっと振り返ってきて、上手くnoteにまとまりきらないまま今日を迎えてしまいました。
自分でセッションのテーマを立てた時点では全く予期していなかったけど、セッションを通して私の生き方の根の部分にあたる部分が見えてきて、あまりにも大きなテーマになりすぎました。

1人で事前に考えの棚卸しをしてからのぞんだけれど、aimiさんに話しながらワードを拾ってもらっていたら、まだまだ出てくる気持ちがあって、思っていたのとはまた違ったクロージングになりました。
テーマを次回に持ち越すことになるとは思わなかったです。

今日が本当のクロージングになりそうなので、今日のセッションが終わったらまとめようかなと思います。という宣言!

とはいえこのまま次のセッションに入ってしまうのは嫌なので、ひとまず今出せるものは出しておこうかな〜と思います。
noteの使い方としてはどうなんだろうという気はしますが…。


自己開示ができない

今回事前に私がテーマにしようと思っていたのは、「過去のことを上手く人に話せないのはなぜなのか?」でした。

人とのコミュニケーションのために、「自己開示」が必要だと思っていて、「自己開示」をしたいと思っている、ということをまずは改めて再認識しました。

「壁」の正体を具体的に考える

私は悩みを「壁」をして捉えていて、話をする中で自然と口にしていたのですが、ここをaimiさんに深掘りしてもらいました。

▼投げてもらった問い

・どんな質感?大きさ?
・高さはどれくらい?
・どんな温度?
・表面はどうなっている?
・どれくらい広がっている?
・どうしたら「壁」を越えられる?
・「壁」を壊すとしたらどんなイメージ?

など…。
漠然とした悩み(=壁)がどんなものかを言語化することで、自分の考え方の癖が、目に見えたような気がします。

考えが立体的になる

実は今回はセッションの前に、事前に考えを紙に書き出していました。(しかもまぁまぁのボリューム)
その時はただの文字の羅列、平面的だったものが、具体的にイメージできる「壁」として立体的になりました。
これがすごく面白い感覚で、ぐるぐる頭の中を巡るだけだったものが、「壁」のイメージを中心に整理されていく感じ。

私にとっての壁はこんな感じです。

・人から自分に対してのイメージ、あるいは期待という意味での「壁」
・自分が人にどう見られたいかという意味での「壁」
・2つの壁が両側から出来上がっている
・私にとって「壁」を壊すことは勇気がいることであり、事前に準備が必要なこと
・「壁」を壊したい時と、敢えて壊さなくても良いと思う時がある
・「壁」を壊す手段を持っておきたい
・「壁」は最初からあるもの(aimiさんに言われて、最初から作らないという考え方もあるんだと気がつきました)

セッションの後半は、「壁」を頭の中に思い浮かべながら話していて、「壁」がどんなものかを深掘りしていくことで、自分が人と関わるときの思考や、本当はどうしたいのかが具体的に言葉になって出てきました。

2022年の最後にセッションをする

2ヶ月前の自分は、大晦日にコーチングを受けてるなんて1ミリも考えていなかったな…と不思議な気持ちです。
2022年、色んなことがあったけど、コーチングを受けようと行動した自分のことは褒められるなと思います。

aimiさんの「今年の自分を褒めるなら、どんなことを褒めますか?」の問いにもそんな答えを出しました。


2022年から2023年に、前向きな何かを持っていけるような時間にしたいなと思います。

かつて人生の暗黒期でコーチングに出会い、"自分になる"を探求する旅を始めました🛳️いただいたサポートは自分らしい仕事や暮らしを実現するための活動に使用させていただきます。これからも私の等身大の旅を共有していきます✍️