「顔が上げられない」自分と向き合う

今日は心に少しずつ重いものが溜まっていくような出来事がたくさん重なった気がする。何かドカンと大きな辛いこと大変なことがあったとかはなかったけれど、何だか疲れている。他人からしたら気にしなくて良いことに、常にじわじわとエネルギーが使われているような。

昼休みに1人になって、休憩スペースのソファに座った時、解放されたような気分になって、それまでの自分が箱にぎゅうぎゅうに閉じ込められていたように感じた。

箱の中にいる私は、いつも身体に力が入っていて、何かが怖くて、誰かに見られているような気がして、上手く顔が上げられない。

何でだろう？と考えてみる。最近の私は、ずっと「評価」が怖い。周りの声が気になって、本来取り組むべきことに集中できない。表層でふわふわしている感じが気持ち悪い。

これは「どこにいるか」の前に、私自身の問題な気がする。ずっと不要なものにじわじわとパワーを使って、常に心が疲れている。そんなのは嫌だから。「顔を上げられない私」としばらく向き合ってみる。