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四六時中向き合い続けなくてもいい


私は「向き合う」をやりすぎていたのかもしれない。

自分の中で課題が見つかると、それについてずーーっと考える。早く状況を変えたくて、変えないといけない気がして、向き合い続ける。手放すことが逃げのような、甘えのような気がしていた。

「向き合う」って、別に四六時中ずっと考えてなきゃいけないとか、自分の意識を100%向けるとか、そういうことじゃなくて良かった。

何かひとつが上手くいかないと、私の全部が否定されるような気持ちになる。そんなのはもうやめたいし、やめて大丈夫なんだと最近思う。

向き合うべきタイミングで向き合えば良いし、「やろうと思ったらやりすぎなくらい向き合えるからね、私は。」みたいな気持ち。私の中に色んな私がいる。その時一緒にいたい私と一緒にいてみる。

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