「私」がひとつになっていく気がしている

久しぶりに学生時代の友人と会った。昨年の年末振り。この1年の間にコーチングを勉強し始めたことや家族と向き合ったこと、自分の中の痛みと向き合っての変化について話した。今までだったら絶対しなかったと思う。悩んでいるとかも言えなくて、かっこ悪いところは知られたくなかった。

このnoteにこれだけ開示しておいて…という感じだけど、リアルな繋がりの場ではないから出せていたというのは大きい。やっぱりここで思いっきり開示できている自分とリアルな知り合いと繋がっている自分は分けていた。A面とB面みたいな。

でも今日は見せていなかった面を出した。ここで出している自分も確実に自分だし、恥ずかしいと思う必要はないから。コーチングマインドを持って繋がった人と元からある関係性を区別しない。したくない。今そんな感じがしている。