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【iga腎症】母からの前向きな腎臓提供の意思〜揺れる想い〜2024.3.16(土)

腎臓は1つで大丈夫
70代での提供可能
がんでなければ提供できる

病院の先生に言われた言葉

私は母のリスクを考えると自分からはお願い出来ないししないつもりだった。だけど母は前向きに考えてくれている。ドナーとして適合するか腎臓の状態を検査する意思でいる。

私が泣いていると適合するかしないかわからないけどしてみようと言ってくれる。本当に嬉しい‥

嬉しいけど悲しい
複雑

かかりつけ医の先生がいる日に今月は行けない為、来月行った時に先週行った病院の話とこれからの話をしに行こうと思っている。その日に母も一緒に行って検査のことを聞くと。

母は怖くないのだろうか。
ドナー提供者は1週間ほどの入院で、受け取る方は1ヶ月程入院するらしい。
するなら8月がいいと母はもう決めていた。

不安しかない。
母の体のこと。自分の体のこと。
お金のこと。精神面のこと。
こんな思考じゃだめだ。

来週父に話をしに行くので、その時に母の意思を再確認したらもう前に進もう。本気で感謝しよう。本当に。こんなことしてくれるなんて。

もし自分の娘が同じ状況だったら自分も迷わず提供していると思う。きっとこういう気持ちなのかもしれない。

だとしたら元気でいることで喜んでくれるのだろう。だったら迷う必要があるだろうか。なんて。
書きながら自分の気持ちを整理している。

毎日泣いている私。
精神的に弱いな。思考を落ち着かせないと。
これからどうなるのだろう。

父に話して、来月病院行って
そしたら何かが見えてくるのかな。

娘に会いたい。

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