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#42 一歩引いて客観的にみる。図解を紹介してもらって気づいたこと。|ゆる図解

まるもです。
noteでもXでもつぶやいていますが、図解描きの山田太郎さんが、わたしの図解を紹介してくれました!

紹介してもらったのは、この図解。

山田太郎さんは、この図解のいいと思ったところを、以下のように具体的に教えてくれています。

いいと思ったところ

・1枚目の図解で、お互いの言葉のすれ違いを見事に表現している(まるもさんは左下の「仕方ない」、旦那さんは右下の「わたしならできる」をイメージしていたそうです)
・マトリックス・2軸マップは右上に強調したいものが来るように軸を取るのが通例だが、この図解では右下にあることで「期待低かったのにできた。すごい!」がより伝わると感じた
・下書きの「私失敗しないので。できるので。」や「ほしがり姫」などのネーミングにクスッと来た

上記記事から引用

たくさん挙げてくれて、本当にうれしいです。ありがとうございます!その中でも特にうれしかったのは、下書きをピックアップしてくれたこと。

わたしは図解をするときに、以下のようにプロセスで作ることが多いです。

データ化するときに言葉の見直しが入る

今回、山田太郎さんは消えた言葉たちの“よさ“を伝えてくれたので、言葉がまた踊り出したような感覚になりました。

また、紹介された図解を客観的にみてみると…
この図解いいな!と自画自賛。笑
記事にしてもらったことで、一歩引いてみることができたからでしょう。
最近は、手書きと打ち込み(というのか?)を組み合わせて図を作っていますが、入力のみのスライドも良いなと気づけました。

いろいろ気づきのあった、この図解。
旦那と雑談してすれ違いが起きなければ考えず、アウトプットしようと考えなければ作りませんでした。わたしだから作ることができた、オリジナルの図解。そう考えると、一層愛着が湧きました。

考えるきっかけをくれた山田太郎さん、ありがとうございました!

では本日の手書きノート。

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