突然思い立ち小説を書くことにしました
基本的に私は文章を長々と書くのが好きです。
特に、色々と物事を考えすぎてしまうのが癖なので、それをやめたいという気持ちが強くありました。文章を書いている間は文章の内容以外は何も考えなくていいからです。
しかし、書くことが好きな一番の理由は、
『自分の考えや過去体験を自分の外に出せるから』
です。
言うなれば、アウトプットというやつですね。
自分の脳内にある言葉を周りの人に知られるということが嫌で、感想文を書いて先生に見られることや周りの人に読まれることをこの上なく恥ずかしく思っていました。
でも、文章を書くのは好きだった。
しかも、最近になって、急に、それを誰かに見てもらいたいという欲求が出てきた。自分語りをしたくなってしたくなって仕方なくなりました。
そしてついに、この場所で私の過去体験話やずっと考えていたことなどを、普段関わることのない方々に見て頂けて(しかもスキ!とかコメントまで頂けることもあって)光栄すぎて1人で喜びに打ち震えている今日この頃です。本当に、私の拙い文章を見てくださった皆様、ありがとうございます。
そして、これまた突然、
「小説書いてみようかな」
と思い至りました。
なぜかは分かりません。本当に分かりません。今まで書いたことも、書こうと思ったことも、書きたいと思ったこともありませんでしたから、自分でも驚きを隠せていません。
今回書くのは、短編小説とかショートショートとかではなく、長編小説にしようと思っています。
1回目に書く小説なのに、長編を書こうとするこのアホな精神にもはや拍手を送ってやってください。
そして長編小説を書く!とか言いながらも、後が続かずもしかしたら中編小説(?)ぐらいになってしまうかもしれませんが、そこもご愛嬌としてにこやかに見て頂ければとてもありがたく存じます。
今まではずっと「過去体験話と自分の普段鬱々と考えていること」について綴らせてもらっていたわけですが、ここからは「過去体験話と自分の普段鬱々と考えていること、そして長編小説」の3種類で記事の内容を展開させて頂きたいなと思っています。
騒々しくなってしまうかもしれませんが、
チラッとでも見て頂けますと幸いです。
幸いですというか、
後方伸身2回宙返り1回ひねりをして
大喜びすることをお約束します。
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