うつ病・HSP 🔖 日々を生きることに精一杯な22歳

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Dear my …

わたしが好きなドラマのワンシーン。 主人公の女性がいままで独りだと思っていたけど、実はずっと周りにいてくれた人達に、その大切さに、気づくシーンの台詞。 思い返すとわたしもそうだったのだと気づいた。 うつ病になって良いことなんてひとつもないと思っていた。 いまもそう。良かったことを胸に前を向くことなんて到底できない。 だけど、ひとつ大きな気づきがあった。 わたしの大切な人達がわたしを大切に思ってくれていることに気づくことができた。 わたしは心を開くのにすごく時間がかか

    • 「海を見に行きたい」があなたに伝えられる最大限のSOSなんだよ

      • わたしが消えてもだれも気づかないよね って。

        • 「雪降ると静かだよね」って、紬ちゃんが言ってた うん、静か。とても静か。耳を澄まして佇みたくなるほど静か。 今日は朝からしんしんと雪が降っている 静かで寒い 家のなかも寒い なのに、家のなかはうるさい わたしを苦しみから逃してくれない おねがい、静かにして…

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        Dear my …

        • 「海を見に行きたい」があなたに伝えられる最大限のSOSなんだよ

        • わたしが消えてもだれも気づかないよね って。

        • 「雪降ると静かだよね」って、紬ちゃんが言ってた うん、静か。とても静か。耳を澄まして佇みたくなるほど静か。 今日は朝からしんしんと雪が降っている 静かで寒い 家のなかも寒い なのに、家のなかはうるさい わたしを苦しみから逃してくれない おねがい、静かにして…

          日記には毎日「死にたい」の文字。 ぽつりぽつりと間にある真っ黒のページ。 気持ちを吐き出せなくて全部そこに込めた、苦しみのページ。 いつか消えるときがくるのかな。 「楽しかった」「明日もがんばろう」「生きてて良かった」こんな文字が並ぶ日がくるのかな。

          日記には毎日「死にたい」の文字。 ぽつりぽつりと間にある真っ黒のページ。 気持ちを吐き出せなくて全部そこに込めた、苦しみのページ。 いつか消えるときがくるのかな。 「楽しかった」「明日もがんばろう」「生きてて良かった」こんな文字が並ぶ日がくるのかな。

          わたしを必要だと心から叫んでほしい この世界にいらない存在だと感じてしまう

          わたしを必要だと心から叫んでほしい この世界にいらない存在だと感じてしまう

          どこまでわたしをさらけだしていいのだろう。 どこまであなたを頼っていいのだろう。 わからないから、器用じゃないから、蓋をして見せないように、自分だけが苦しんで。 そうすればきっといつまでもあなたがそばにいてくれると信じてしまう。 でもそれも違うんだろうな。

          どこまでわたしをさらけだしていいのだろう。 どこまであなたを頼っていいのだろう。 わからないから、器用じゃないから、蓋をして見せないように、自分だけが苦しんで。 そうすればきっといつまでもあなたがそばにいてくれると信じてしまう。 でもそれも違うんだろうな。

          やさしいひとを知った。 自分より他人のことを考えて言葉を発したり、行動するひと。 相手を知ろうとする探求心や想いを伝えるときに花束を添える心を持ったひと。 見返りを求めず、愛をあたえられるひと。 どうか顔も名前も知らない君が、愛されて、一人で寂しい夜がないよう満月に祈る。

          やさしいひとを知った。 自分より他人のことを考えて言葉を発したり、行動するひと。 相手を知ろうとする探求心や想いを伝えるときに花束を添える心を持ったひと。 見返りを求めず、愛をあたえられるひと。 どうか顔も名前も知らない君が、愛されて、一人で寂しい夜がないよう満月に祈る。

          わたしだって前向きに生きたい。 あの子みたいにエネルギーに満ちて落ち込んでも前を向けて煌めきを見つけながら生きたかった。 いまは、前がどこかすらわからない。 立ち上がる方法もわからなくなってしまった。 でも1秒でもそういう姿を見せたらいけない気がして、我慢して取り繕うの。

          わたしだって前向きに生きたい。 あの子みたいにエネルギーに満ちて落ち込んでも前を向けて煌めきを見つけながら生きたかった。 いまは、前がどこかすらわからない。 立ち上がる方法もわからなくなってしまった。 でも1秒でもそういう姿を見せたらいけない気がして、我慢して取り繕うの。

          進む、秋

          暦の上では秋を迎え、街にも少しずつ秋が溢れてきた。 暑さはまだあるものの、秋の旬の食べ物が並び、秋冬のファッションアイテムが街を彩っている。 もともと夏は得意ではない。 北国出身だからだろうか、暑さに弱い。 加えて、1年前の夏は苦しみが始まった季節だった。 夏の匂いをかぐたび、暑さに包まれるたび、日の長さを感じるたび、セミの鳴き声を聞くたび、思い出して苦しくなった。 そんな季節が終わり、秋が始まろうとしている。 「進む、秋」と題したようにこの秋はすこし進もうとしてい

          進む、秋

          泣ける場所をください。 どうかわたしに、泣いてもいい場所をください。

          泣ける場所をください。 どうかわたしに、泣いてもいい場所をください。

          Instagramのストーリーを見て思う 「この世界はわたしがいなくてもまわるんだな」 あの子にわたしは必要ないのかな わたしも普通を生きたかったのに、ずっと頑張ってきたのに、普通を普通に生きている友達を見て眩しくて遠くて羨ましくて悔しくて 真っ暗な世界

          Instagramのストーリーを見て思う 「この世界はわたしがいなくてもまわるんだな」 あの子にわたしは必要ないのかな わたしも普通を生きたかったのに、ずっと頑張ってきたのに、普通を普通に生きている友達を見て眩しくて遠くて羨ましくて悔しくて 真っ暗な世界

          わたしの恋人も親も友達も、わたしが毎日泣いていることなんて知らない。 それはそうだよと思う。だって、「今日も一日泣いていた」なんて知らせないから。 未来への不安も今日を生きる辛さもわたしが抱えるしかない。 でもほんとうは、そんな毎日泣いているわたしを知って包み込んでほしい。

          わたしの恋人も親も友達も、わたしが毎日泣いていることなんて知らない。 それはそうだよと思う。だって、「今日も一日泣いていた」なんて知らせないから。 未来への不安も今日を生きる辛さもわたしが抱えるしかない。 でもほんとうは、そんな毎日泣いているわたしを知って包み込んでほしい。

          暗闇で泣きじゃくるわたしに 手を差し伸べてくれるあなたはどこですか? 隣に座ってくれるあなたはどこですか?

          暗闇で泣きじゃくるわたしに 手を差し伸べてくれるあなたはどこですか? 隣に座ってくれるあなたはどこですか?

          わたしが隣からいなくなった途端なんでもないかのように携帯に目を向けるきみに「あなたの世界にわたしは要らないのかな」と思った 「もしこの世界からわたしが消えたらどうする?」と聞いてもまっすぐ必要とはしてくれなかった 向き合ってほしかった ごめんね、生きる意味にして なんてね。

          わたしが隣からいなくなった途端なんでもないかのように携帯に目を向けるきみに「あなたの世界にわたしは要らないのかな」と思った 「もしこの世界からわたしが消えたらどうする?」と聞いてもまっすぐ必要とはしてくれなかった 向き合ってほしかった ごめんね、生きる意味にして なんてね。

          そこに僕の姿がなくても 世界は簡単にまわった そう感じて心が空っぽになる 憂鬱に襲われる わたしがいなくても… わたしの存在価値って… そんなことばかりぐるぐると考える きっとある大切な宝物を大事にできなくてごめんなさい 1番に自分に向く愛情を求めているのかもしれない 傲慢だね

          そこに僕の姿がなくても 世界は簡単にまわった そう感じて心が空っぽになる 憂鬱に襲われる わたしがいなくても… わたしの存在価値って… そんなことばかりぐるぐると考える きっとある大切な宝物を大事にできなくてごめんなさい 1番に自分に向く愛情を求めているのかもしれない 傲慢だね