新型コロナ【古瀬祐気先生の主張】言い回しが優しい ※日記です
最近話題になっている「フェスでのとあるバンドの行動」について触れたスレッドを見かけました。(勝手に引用すみません)
はい、ロックの基本は「反○○」であることが多いとは思いますが、「自分らのときだけルール破っちゃえ」は、とてもズルい、というか卑怯だと私も思います。
この方(古瀬祐気先生)は、TVに出ていた頃からちょくちょく参考にさせていただいていますが、今回のつぶやきは(ワクチンの是非はさておき)心底共感したので紹介しました。
以下、特に感銘を受けた部分を抜粋(太字化)
他所様を気遣える人にとってはとっくに常識な内容ではありますが、covid-19が「風邪のように簡単に伝播し、到達した先の免疫弱者がひどい目に遭う感染症だ」ということを著名な方が改めて周知してくださるのはありがたいことです。
反○○の方々はこの辺のこと全て否定されていらっしゃいますが、自分や身の回りの人が大丈夫ということで、見えない誰かのことは「他人がどうなろうと知ったこっちゃない」という考えなのでしょうか。悲しいですね。
おまけに、
コロナ禍において経済被害を減らすため、もっとも必要なことは「他所様を気遣いながら極力普通に生活する」ことだと、ずっと言い続けてきましたが、両極端な方々は、他所様への気遣いが欠落していたり、自分と関係ない業界がどうなろうと知ったこっちゃないという考えなのか、古瀬先生のように中間の行動を取ってくれる人が実は少ないように見受けられます。
「コロナ減ってきたし、そろそろ大丈夫だよね」とか、「コロナ収束したら飲みに行こうね」とかいう言葉をよく耳にしますが、どちらも正解では無いと思っています。
「他所様を気遣いながら極力普通に生活する」これこそが、感染を拡大させずに経済を落ち込ませない唯一の手段だと、私は思うのです。
さ、今日も仕事捌けたら、他所様を気遣いつつ(飛沫を抑えつつ)飲みに行ってきますよ!
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