花椿すみれ

31歳で発覚したADHDのキテレツ人生を送る関西人。14歳から鬱病を患いアムカでストレ…

花椿すみれ

31歳で発覚したADHDのキテレツ人生を送る関西人。14歳から鬱病を患いアムカでストレス発散する事で繋いできた命。アメリカと日本の大学を経験し、日本語と英語と中国語を操るスペック!裕福な家庭ながら毒父親にDVとモラハラされ育った哀れなお嬢様育ち。ポジティブとネガティブの表裏一体!

最近の記事

ADHD特有の五感の鋭さ

さてさて、三日坊主所ではないくらい開きましたが…。 今日は私の五感の鋭さについて話していこうではないか。 五感の鋭さ ① 視覚について 視力は悪いが目ざとい。 例えば食事に髪の毛やゴミ等が入っているのを見つける。 人の小さな癖や仕草を見逃さない。 色彩感覚に優れている。 ② 嗅覚について 嗅覚が優れていて人より敏感。 遠くから特徴強い匂いを嗅ぎ分ける。 その人の香りというものを覚えている。 ③ 味覚について 1度食べた味は忘れない。 食べ慣れていない肉や野菜などの変

    • 本人もADHD疑惑の毒父親

      何を隠そう、うちの父親は立派な毒親である。 本人も割とな経歴で ADHD、自己愛性パーソナリティ障害、ソシオパスの疑いがとても濃厚な ハチャメチャな毒親である。 本人は裕福な家に生まれたがほぼネグレクト状態で 乳飲み子の年齢に親戚中にタライ回しに預けられ 四つ下の弟を溺愛する両親に贔屓されずに育った。 ただ、物心着く頃には知恵と悪知恵が働く 子供らしさの欠けらも無い子供に育って 小4で幼稚園児の弟と従兄弟を連れて電車で映画を観に行ったり 小6で小学生を束ね草野球の監督を

      • ここでも三日坊主なADHD

        はいはい、そうです。 何でも三日坊主なんですよ。 そうです、これがADHDの特性のひとつです!! ええ、分かりやすくお見せ出来ましたよね!! でも、これがネタになるからある意味ADHDサンキューな!! 言い訳をします。 妹と旅に出ていたんですよ、こんな猛暑の中。 まあ、北の方なので涼しめでしたが…。 でも、引きこもりにはきつかったですね。 毎日電車で移動する旅は初めてなのでそれもキツかったのかも。 ただ、楽しかったので結果オーライですね。 まあ、noteをサボる理由にも

        • 精神障害とADHDにとってタクチケ(福祉タクシー利用券)の素晴らしさ

          8月1日〜4日の間、函館→登別→札幌と旅行してきた。 3日目の札幌にてニューヨークの大学時代の親友と コロナ後、久しぶりに再会した。 実に5年ぶりの再会である。 札幌へは2017年以来の旅行であった。 その親友は14年程前から「統合失調症」を患っている。 私のうつ病は23年程だが、寛解と再発の繰り返しで ちょうどその2017年に大悪化したのだ。 その時にADHDも発覚し、自立医療支援や精神障害者保健福祉手帳について 友人からたくさんアドバイスを貰い大助かりした。 そんな

        ADHD特有の五感の鋭さ

          ADHD特有の饒舌、論破の達人

          ADHD、それは天性のお喋りを授かりし者。 ADHDを征することは即ち口達者なのである。 何を言い出すんだコイツはと言われそうだが 事実そうなんだとしか言いようがない。 ADHDは発想の天才なのである。 実行するか否かは別として…。 私はお喋りが出来る歳になった瞬間に喋り続けた。 とにかくお喋りが止まらず、ずっと喋り続けた。 好奇心旺盛で気になる事や好きな事を喋り続けた。 授業中も喋り続けた。(そしていつも怒られた) このお喋りが商売に繋がっていたら私は今頃億万長者であ

          ADHD特有の饒舌、論破の達人

          特別な何かとADHD

          私は小さい頃から「私は他の人とは違う、特別な存在だ!」と思って生きてきた。 長女で初孫で可愛らしい容姿で、親や親戚や道すがらの人からチヤホヤされて育ったからだ。 色白で二重バッチリの丸い目で林檎のような赤い唇。 「ワッショイ!ワッショイ!」と聞こえてきそうなくらい周りから祭り上げられて来た。 そう、幼少の頃までは…。 育つにつれて普通に近づく容姿。 7歳まで一人っ子で育ってきたから高飛車でワガママ。 思ったことは全部口に出す性格。 ピンクや可愛い物は全て自分のモノ。 1

          特別な何かとADHD