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僕がエンジニアになった理由

懐かしいですね。がんばれ五右衛門シリーズ。
(元ネタわからない場合はググってください)

はじめまして。へみると申します。本名ではありません。
エンジニア歴10年、うち休職1年、フリーランスになって3年目の中途半端エンジニアです。
普段は常駐で開発をやっているのですが、東京オリンピックを控え、山手線に乗らないためにフルリモートで携われる案件を探しているところです。(仕事ください)
スキルに関しては後述します。

初投稿なので、エンジニアになった理由でも書こうかと思います。

パソコンとの出会い

初めてパソコンに触れたのは10歳のとき、父が知人から譲り受けたwin95が最初です。
界隈の人からしたら新しいじゃん、となるかもしれませんが、そんなこと当時の僕は知らないのでどうでもよいのです。
とにかくwin95が初めてのパソコンでした。

父の運転する車に乗り、知人宅へ。ニュータウンと呼ばれる某所だったと記憶しています。
当時はまだモニターがブラウン管だったので、重たいモニターと、重たいデスクトップ等をいただいて帰りました。

帰宅後すぐに空き部屋へPCを設置し、早速起動しました。
今となっては懐かしい、Windows95の起動音と起動画面が流れ、ながーーーーーい起動時間を経てデスクトップが表示されました。
感動ですよね。コンピュータが家にやってきたんですもん。

打ち込んだもの

当時はインターネットもISDLからADSLに切り替わる時期で、電話回線と併用の8Mbpsだった様に思います。
電話かかってくるとネット回線切れるとか面白いですよね。高校生の頃にハマっていた某MMOで被害を被りまくった懐かしい思い出です。

そんなネット環境でできることと言えば、パッケージ版のゲームでした。
父から特打を買ってもらい、日々打ち込みました。技術的にもキーボード的にも。
そんな甲斐あって、中学生の頃は情報の授業で学年でトップだったことが小さな自慢です。

エンジニアを目指すきっかけ

生まれた時からエンジニアになりたい人なんていませんよね。僕もないたいなんて思っていませんでした。
幼稚園の頃の将来の夢は警察官だったそうです。子供らしい。

きっかけは従兄弟から譲り受けたVisualC++のパッケージ版でした。
「なんか凄いものがきたなぁ」と思いつつインストールし起動。何が書いてあるか全くわかりませんでした。
何ができるのかもわからないし、すぐに箪笥の肥やし(HDDの肥やし?)になったのは言うまでもありません。

HTMLとの出会い

インターネットに繋ぎ、ネットサーフィンをしていると、ホームページというワードにたどり着きました。
なんかタグなるものを使って画面が作れるらしい。
すぐに本を買いに行きました。当時はサンプルが少なかったので、書店にあるサンプルをひたすら作りました。

ひたすらに楽しかったです。友達と遊ぶより、ゲーマーするよし、テレビを見るより。

それから

しかし、高校に入ると同時にコーディングをぱったり辞めてしまいました。部活が忙しくそれどころじゃなかったんですね。思春期ってのもありますけど。
当時はパソコン=オタクの図式が出来上がっていたので、オタクっぽさを隠すことに全力で取り組んでいました。
今思えば後悔しています。こんな時間が有り余る時期になにもしなかったなんて。

大学も同じでした。毎日MMOに明け暮れ、ろくに大学も行かず単位ギリギリで卒業しました。
就活では学部学科的にメーカー中心に受けていましたが、なんだか肌に合わず、就職したくないなぁという気持ちでした。

明るい話なんもないですね!

んで、昔プログラミングやってたなぁという思いで、SES受けたらたまたま引っかかってプログラマになりましたっていう前置きの長い話です。

しかしまぁ、なんとなく入ったこの業界で10年(途中1年休んでますが)になるので、やっぱり天職だったんだなって思ってます。自分語りでした。

スキルについて

SESで様々な案件に携わったので、いろいろあります。
Twitterの固定ツイートにある画像そのままなので、見づらかったらごめんなさい。


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次は

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