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中学生息子の謎行動

ゲーム機のコントローラがいつもの所に無かったので息子に確認した。

当然シラを切るのだけれど、今までも家族が個人所有しているモノや学校の同級生のノートやファイルなど細々したものを盗んでは、子供部屋に隠しているので間違いなく息子。

シラを切りダンマリといういつものパターンを掻い潜ってようやく聞き出したら、「手元に置いておきたかった」と・・・

そのくせ隠していたのは姉のベッドの下とリビングのソファの奥の方。

ダンマリに痺れを切らして息子のベッドの下を探したところ・・・

食べかけのチョコ、ポテチ、それらの包装、その他のゴミ、たまごっち3個などがゴロゴロ出てきた。何か異臭もするのでまだ見つかっていない何かがありそう・・・

とにかく何でもかんでも隠したがる。そういうことは止めるようにと、それは何度も何度も言っているが止めないし繰り返す。そしてダンマリ。

で、その隠し場所というのは物凄く稚拙で速攻バレる。

良い悪いは置いておいて、何度も怒られていれば知恵をつけて、そもそもの行動を抑えるか、巧妙な隠し場所を探すものだろうが、非常に低レベルな後始末をしている。

やっぱり障害を持っているのだろうか。中々予約の取れないメンタルクリニックにはようやく行けて、発達検査等も一通り終えているので、後は結果を聞きに行くだけなのだけれど中々行けないでいる。

この息子の謎行動は一体なんなのだろうか。口を開けば嘘ばかりの息子に不信感しかない。

こんな事に心を奪われ過ぎないようにして自分の人生を生きねば。自立するまで、自立するまでの我慢だ。

やっぱり人生は山あり谷ありだなぁ。山の方にももっと目を向けよう。

おわり。

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