自分の事を“少し“認めてあげれた日②
前回の続きです→
卒業式の日に好きな男の子の第二ボタンを貰う儀式(あれって今でもあるのかな?笑)
当時好きだった幼馴染の子はモテ男で、私なんかに第二ボタンをくれるはずがないと思っていたので申し込む気すらありませんでした。
その子とは同じ高校に通う事が決まっていたので、自分の気持ちがバレて後々気まずくなりたくなかったってのもあります。
ですが、何故かその子から第二ボタンとジャージを貰いました。
(どう考えても普通じゃないのに、その時の私は超絶ネガティブ女なので、邪魔だ