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夏の終わりに思う事

毎年8月、9月に仲間内で花火をするこが恒例。仲間はその年年で変われどやることはいつも同じ。なんかエモいなと感傷にふけってしまう。火をつけるだけで夜に輝いてくれるから、それだけで楽しいから何年たってもすたれないのかな。

社会人になってからの仲間は、学生の時みたいに毎日楽しく笑いあえるばかりではなくなったからこそ、花火をする時はみんなが童心に返るみたいで愛おしくなる。あ、意外とやんちゃな性格なんだなとか、見かけによらずビビりなんだなとか。この瞬間が続けばいいのにとか、終わりが見えているからこそ願ってしまう。こういう時間を共有できる仲間が毎年いるって考えると自分て幸せだなって思う。こういう時、一人も好きだけど何だかんだみんなと時間共有してる時の方が人間味あって最高に好きなんだなと自覚する。

次はみんなで紅葉かな。楽しみを胸に仕事頑張ろう。

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