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小さな変化に目を塞いでいたツケが回ってきた


あの空に手を伸ばして

星が掴めるなんて思ってた幼い自分。


ああ、可愛かったな。
今は星じゃなくて、あと少しで落ちてしまうくらい手を伸ばして愛情を掴もうとしている。


ああ、醜い。

手を伸ばせば何でも手に入ると思っていた小さな頃。

手を伸ばしても全てを掴める訳では無いと思い知った。大人になった。


大人に、なってしまった。


情けない大人、に。


人の真意を見抜くのは難しくて、見たくないのかもしれない。

表面だけでいいのかもしれない。分からない。

その時が楽しかったら自分の意思は必要無いと考えてしまっているのが絶対に良くないんだと思う。


意志をしっかり持つこと、お酒を飲んでも判断能力を失わないこと。


自分を大事に出来るのは自分しかいない。
幸せに出来るのも私の頑張りの成果、だから。



私の言葉は無意識に人を傷付けてしまったり、嫌悪感を生み出してしまう。
どうしたら言葉選びが上手くなるかな。
もっと勉強すればいい?
人と関わることが必要なのだと思うけれど、傷付けたり気を悪くしてしまう人を作ってしまう。
どう学習すればいい?

何もかも分からなくなってしまった。
ただ元凶は私だった。


死んでしまえばいいのに。
消えてしまえばいいのに。


昨日お酒で流し込んでしまった安定剤戻ってきてよ、足りないよ、足りない。


先に飲んでしまったことがバレないように明日の朝の分までのお薬をゆっくりと流し込んで明日も明後日も目が覚めないことをただただ祈りながら眠りにつこう。



今日は生きようねって言えないな。ごめんね
みんなは生きてね。

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