20代半ばにぶっ刺さるあの頃のK-POP回顧録【第1弾】

私は小学5年生の時に韓国アイドルにハマり、普通の人よりはK-POPの知識があるかなと思っているのですが、最近思うことがあるんです。

「あの頃のK-POPって、めちゃくちゃ良かったよな～～～～！」と。

TiktokやYouTubeをよく見るので最近デビューした韓国アイドルも少しは見ているのですが、今後どんなにドツボなアイドルが現れても、何十年と歳をとっても、私はあの頃のK-POP思い出して、ｳｯ……………と胸が締め付けられてしまうと思います。

私が言う「あの頃」とはいつなのかという話ですが、大体2008年～2011年くらい。

2008年～2011年、現在のK-POPブームの基盤を作ったといっても過言ではない東方神起やBIGBANGが爆売れしていた時期ですね。

ちょうどこの頃にK-POPにハマった同世代の方も多いことかと思います。

今回は、そんな同じ時期にK-POPにハマっていた方にぶっっっっっ刺さる古き良きK-POPを集めてみました。

※思い出補正・推し贔屓が入っているのでお許しください。

１．東方神起 / 呪文 ～MIROTIC～

もう原点にして頂点、キングオブケ～ポップ。いや、もはや韓国だけの域に留まっていない…。私をK-POP沼に連れ込んだ悪い男たち、東方神起ですね。（肩書き多すぎ）

私は呪文が発売する少し前から東方神起を推していたのですが、もうこの曲の世間の受け入れられ方ハンパなかったすね。ていうか全員ビジュアルがいい。もうこれに尽きる。なんでユノペンにならなかったのかあの頃の自分が謎すぎます。

毎日母と姉と呪文のMVを見る毎日でしたが、いざ和訳を見てみると「なんじゃこのうぬぼれ男は。」と思った記憶があります。

この頃は男子も女子もユチョンの髪型に憧れましたね。（多分）この後数年したら5人の解散騒動になり……語ると長くなるので続きはまた今度！

２．BIGBANG / FANTASTIC BABY

私は基本SMアイドルオタクだったのですが、東方神起とカムバ被ってたら嫌だな～～と唯一思ってたのがレジェンド「BIGBANG」。

なんかFANTASTIC BABYは日本でもメディアの露出が多く、バカ売れしてましたね！！なんか中学の地元のヤンキー卍みたいのがハマってた気がします。

でも、個人的にBIGBANGはピタカゲとか、HARUHARUが好きです。（小声）

あれですね、HARUHARUは何回聞いても始まり部分が「タナカ……………」に聞こえますね。

K-POPの”カリスマ性”みたいな認識が生まれたのはBIGBANGの存在がだいぶでかかった気がしています。

３．SUPER JUNIOR / SORRY, SORRY

日本ではイマイチ大衆にウケなかった気がするけど、私がK-POPを語る上でSUPER JUNIORは欠かせないですね。なんせ人数が多い！！！！！！！もう毎回誰かしらいない！！！！！！！！！（そんなことはない）
今でこそ人数が多いグループは珍しくないですが、この頃はなかなかいない大人数のグループだった気がします。

SORRY, SORRYの中毒性ったらありゃしないですよね。

ちょっと前にTikTokでソリソリダンスが流行っていたのですが、踊っている中高生は元のダンスを知らないそうな。
もう衝撃で自分の年齢を実感しました。こうやってさ、歴史って、伝わっていくんだなあ…って。

今の若い子たちはシンドンとかヒチョルとかを何者だと思って見ているでしょうか。私が今の中高生だったらグルメレポーター兼芸人と、人気絶頂のアイドルと付き合ってたお騒がせタレントかと思ってしまいますね。

すじゅはもう今40歳近くなって、逆にまたいいなあ！ってなってます。おじさんになっても表に出続けてくれるアイドル、ありがたい。

４．SHINee / Lucifer

大きいところから攻めていったらSMへの偏りがすごそうです。

SHINeeは最初見たとき、衝撃でした。こんなにダンスが揃いも揃ってるアイドルがいるのか……！と。今となっては香ばしい当時の奇抜感もすごくいいですね。（KEYちゃんの髪型どうしちゃったのよ）

Ring Ding Dongと迷いましたが、個人的に当時よく聞いていたLuciferを選んでみました。SHINeeってダンス曲もいいけど、可愛い曲もめちゃくちゃいいですよね。

ただLuciferの日本語版を初めて聞いた時は、ミノのラップに爆笑しました。

５．少女時代 / Gee

やっぱりね、結局少女時代なんですよね。数年の時を経て、今年2022年に再結成が決まりましたね。アツすぎ！

もうGeeなんて当時知らない子いないんじゃないかってくらい流行りましたね。みんな踊ってましたね。クラスでカラオケ行ったとき、Geeを誰かが入れて「日本語版か～～～～！」ってほざいてたのは他でもない私ですね。

ていうかこのMV可愛くない子ひとりもいなくて、こんな世界あるのかよって感じで。でも今見ると衣装ダセェですね！これも古き良きK-POPを振り返る楽しさです。当時はこれがよかったんですよ……。（誰も何も言ってない）

とにかくソシが可愛いから日本語版でチンチャッチンチャッ♩とか言われても全然許せてた気がします。

６．2NE1 / I AM THE BEST

個人的に全女子の味方のお姉さん、2NE1だと思っているのですが皆さんどんなイメージですかね。

この曲は革新的でしたね～～～思春期真っ只中、自己肯定が低い学生時代だったのでこの曲は純粋にかっけぇ～と感じた記憶があります。

自分が一番ってそりゃそうだって感じなんですが、ゴリゴリ個性ある2NE1が歌うと余計説得力ありますよね。

個人的には「GO AWAY」という付き合ってた男に出てけや！って言う曲もかなり好きでした。（語弊）

とりあえず第1弾はここまで！第2弾からどんどんコアな曲になっていきます。（いつかやる）

おい、この曲聞いてなかったんかい！等、意見がありましたらコメントでお知らせください('ω')ノ