【日常】お金がない、救いようもない。

こんばんは、怠惰女です。

継続な苦手な私の性質が出始め、noteもお久しぶりになりました。
本当にどうしようもないですね。

さて、私は今、だいぶ沈み切っているのです。

お金がない。笑えなさすぎて笑えるくらいには。

元々貯金もろくにできていなかったくせに、ニートになるような大馬鹿者です。
そりゃ火の車ですよ、当然です。

ライブに行ったら可愛いグッズを見境なしに買ってしまうし、
金欠の友達にはご飯とお酒を奢るし、
無職生活中にMacBook買ってるし。

そんなこんなでとうとう限界が来たという訳です。
まあ今までも限界突破ではあったんです、現実から逃げ続けていただけで。
ずっとお金がないなあ、なんてふわふわっと考えて、誤魔化し続けたツケが回ってきました。

自分を大事にする、というのは、自分が不安定にならないよう自分自身で支える、という意味なんだろうなと思います。
例えば夜更かしをやめたり、未来の自分のためにコツコツ貯金をしたり、暴飲暴食を控えたりとか。

そういう何気ない、心身ともに健康的な生活が、結果自分の幸せを作り出すのかなと。

私はそもそもそんな健康的な生活とは縁がないのです。
深夜から早朝に感じる、人間が生活している気配がないあの空気が好きで、
自分の好きな音楽を生でありったけ聴く、その瞬間の共有が好きで、
美味しいご飯とお酒で酔ってちょっと陽気になったあの時の自分が好きで。

ただ、衝動的なこれらの幸せとしょうもない現実を、ちょうど良い具合に織り交ぜて生きていかないといけないんですね。
そんなこと分かってたけど、分かっているだけで何もできない自分に辟易しています。
昨日は最底辺まで考えすぎて、心臓が痛くなりました。

ひとまず一旦どん底まで反省はしたので、あとは這い上がるだけ。

苦しみつつライブに行く本数を少しでも減らして、とにかく今は真っ当に生きる努力だけでもしようと思います。
こんな怠惰に育ったことを知る由も無い母の顔を思い出すだけで、心がしんどくなりますからね。

せめて母に後ろめたいことなく生きたいものです。
まあそうなるには抱えている絶望が多すぎるけど。

どうにか未来の自分を支えてあげられるよう、しっかりしなくちゃ。
私の人生には私しかいないのだから。

さあ、今日は早めに寝て、明日は岡山に行ってきます。
え？もちろんライブですよ、当然でしょう。

ほんと救いようがないね。

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写真：最近お祭りで食べたメロン、三日月みたい。