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実家からハチクロを持って帰って、ぜんぶ読む。 はぐもあゆも竹本くんも森田さんも真山も。す…
皆が期待するような人に絶対になれなくてごめんなさい 角を曲がるのこのフレーズを聴くたび、…
冬日さつきさんの「灰かぶり少女のまま」を読む。 心の底にある孤独を掬って並べたような、冬…
他の人がどうなのか 僕は知らないけど 僕の言葉の裏に他意などないよ 宇多田ヒカル / Play A…
恵文社へ寄る。 二人の女の子の小説を書いたところだったから、自然とそういう感じのコーナー…
この頃のぼくを、語らせておくれよ。 --- 原作を読んだとき、少年が次にお姉さんに会えるの…
放浪息子を読んだ。 これは、男の子になりたい女の子と、女の子になりたい男の子という2人で1つだった存在が分化(人はそれを成長とよぶ)していく物語だった。表紙を見ればすぐわかることなのに気づかなかった。1巻の2人はうりふたつなのに、14巻の2人はどうみたって別々の人間。女の子の格好をした男の子と、男の子の格好をした女の子なのだ。 だから二鳥くんと高槻さんが恋人になるわけがなかった。 最後に二鳥くんと高槻さんが手をつないだ時、女として生きていくことを受け入れた高槻さんは1人
先日、志村貴子さんの原画展へいってきた。 志村さんの描く、細く柔らかい線と淡い色づかいが…
ヒカルさんの新しいアルバム「初恋」を買う。袋を開けて、カバーを開き、歌詞カードを読む。 …