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灰かぶり少女のまま

冬日さつきさんの「灰かぶり少女のまま」を読む。

心の底にある孤独を掬って並べたような、冬日さんの文章がとても好き。読んでいると、ほんとうのじぶんにかえるような心地がする。読んでいるときのじぶんは、間違いなくじぶんだと思える。

冬日さんのブログはかれこれ八年ほど読んでいて、そのあいだにあったいろいろなことを思い出したり、思い出さないようにしたりした。

少しずつ味わうように読む。きっと何度も読み返す。

2018 / 12 / 05(WED)


#日記

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