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模擬試験と全く同じ問題が受験で出題され、特待生で合格した話、聞く?

スベリ止めで受けた都内私立女子高校。
行く気はありませんでしたが、本命が落ちて行先がないのも困ります。そのため、それなりにアンパイな高校を選びました。(受験の経緯はこちらから

国語は問題なし。数学は壊滅的なので、基本的な計算の振り返りを中心に、最低限取れればヨシ。英語は少し不安だったので、当時予備校呼ぶにはちょっとの塾で、対策をしていただきました。

その塾の先生が面白く、●●ネットワーク(電撃じゃない)と同級生だと自慢していました。当時、「カッコつけてタイムマシンって言ってるけど、あれは違うぞ。多摩三鷹だ!」と言ってました。(記事み〜っけ。三鷹、触れてないw
というか小さい頃からメディアや芸能人と繋がる話題、多いなぁ。

小さい規模の塾だから、受験シーズンになると、個人的に必要な勉強をサポートしてくれました。規模は小さいながらも進学校の合格率も高く、その塾の卒業生に六大学出身が何人もいます。

ネットワーク先生が「英語の模擬試験やってみるか」と出題してくださったのが受験の1週間ほど前のことでした。そして、試験当日がやってきました。

初めは国語の試験です。自信と手応えがありました。
次は英語の試験です。いざページをめくると、目を疑いました。。。

1週間前にやった模擬試験とほぼ同じなんです。もう、答え知ってんぞと。
当時の試験問題は、「単語の英訳、翻訳」「穴埋め単語」「短め英文から当てはまる答えを探す」「長文読解」「長文読解」大体この5項目で構成されていました。

そう、単語の翻訳以外、残り4項目、模擬試験と全部丸っと選択肢も何もかも同じだったんです。念のため、違うところがあるかもと読み返すのですが同じ。
10分で終わりました。そして確信しました。100点だなと。
(数学はそれなりでしたので・・・割愛です)

合格通知は2月末に封書で届きました。合格という書類に同封された「特待生」のペラの紙。こんな風に届くのかと、初めて「特待生」というキラキラ称号を手に入れました。これも本当に不思議なご縁と言えばご縁です。(行かなかったけど)


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