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愛猫に噛まれたら「ほら、怖くない。ね。怯えていただけなんだよね。」とナウシカのようになだめているのだけど噛むのやめてくれない。

掃除が上手い彼女がいいなーって思ってるのでルンバと付き合おうかなって思っています。

一緒に掃除して「ねールンバー、さっきそこ僕やったよー?」 つってね。そういう事をイチャイチャしながら仲良く掃除したいですよね。

は?

どうも僕です。

先日ですね、内容のある投稿がしたいと豪語してnoteを更新したのですが、内容まったくありませんでしたね。
いやー自分でもびっくりしています。
「内容のあるものを更新します(キリっ」 つってスライム以下の経験値しか入らない記事を更新してるんですから。
お前大丈夫か? メダパニでもくらってるの? そう思う次第です。

なので、まだ私の彫った仏には魂が込められてなく〝ちゃんとした〟内容を更新したいわけですよ。

じゃあ僕の思うちゃんとした内容ってなんなの? って話ですよ。
そこでオススメに出てきた人や、スキ(意味深)をしてくれた人のnoteを覗いてみたんですよ。

んまぁーちゃんとしてる。
表題と内容が合致し、キチンと目的のある更新に統一されている。
何より文章をまとめるのが上手い。
ポエム(笑)にしても、エッセイにしても、日記にしても、何にしても頭の中の言葉をちゃんと人に伝わるようにアウトプットされている。
そんな投稿ばかりでした。

はっきり言ってね、足元にも及びません。
せめて足元くらい及んで、note更新してる方の足の裏をぺろぺろぺろりと舐め回して「たのむぅどうしたらいい文章書けるのか教えてくれたのむぅ」と懇願したいレベルです。

まーそんな願いは叶う事はないですし、僕も舐めるなら美人さんの足を舐めたい訳でしてね、自身で更新のネタを見つけるしかないのかなと思っている次第です。

で、今回の更新についてですが本当に内容のあるものを更新したい訳ですよ。
じゃあ何がいいのかなーって考えていたのですが、僕もライターの端くれなんですよね。
これでもね、1年ちょっとかな? ライターやってる訳ですよ。
兼業なので少ないですが、月に3万~5万字くらいは執筆してる訳ですよ。
なので今回は僕のライター活動を更新します。


今継続依頼を頂いているクライアント様で執筆したての頃、担当さんから大きな訂正をされた事があります。

頂いたご依頼は2人組みのYoutuber〝なうしろ〟についての人物紹介でした。
合点承知! と快く承諾し執筆に取り掛かりました。
記事内テーマに「イケメン」というワードがあったのでね、顔を検索したのですよ。
したらね、下記の2人が出てくる訳です。

向かって左側の彼ならイケメンというワードで紹介されるのも分かりますよ。
でもね、右側(ナウ・ピロさんというのですが)はイケメンか? と。
これどうやってイケメンって紹介したらいいんだよ。
いや、分かる。別に僕もイケメンではない。人の容姿についてとやかく言えるレベルの顔じゃない。
どうしてパパは外人じゃないの? どうしてハーフのイケメンに産んでくれなかったの? と、何度お袋に懇願したか分かりません。
でもね、ナウピロさんをイケメンと紹介して読者に「この記事適当だなー」って思われたらどうしようという思いがあるわけですよ。
それはクライアントさんの本意じゃないだろと。

とか考えながらリサーチしていたらね、ナウピロとう活動名はジブリ作品の風の谷のナウシカから取ったというのを目にしましてね。
あ、じゃあこれナウシカの名言とナウピロの写真並べて載せたら面白くない? って私の好奇心と執筆意欲がわきました。

それが以下になります。

「わたしじぶんがこわい・・・っ。
 憎しみに駆られて、何をするか分からない。
 もうこれ以上、
 誰も傷つけたくないのに・・・!!」

「ダメ!出てきちゃダメ!」

「ごめんね・・・許してなんて・・
 言えないよね・・・」

サイコパスかよ! ナウシカが言うと一切の負の感情が湧き上がらないのに、この差はなんだ。
こんなことでは、格差社会はなくならない!
ただ、中にはイケメンという声もちらほらと上がっています。
(ここで唯一見つけられたツイッター上のナウピロさんイケメンのツイートを取り上げました)

という、上記内容がごっそりなくなりました。
まーね、今考えたら著者一個人の感想でここまで言ってしまうのもどうかなと思うのですが、執筆当時はファンも許すギリギリ笑えるラインを攻めたろと思っていました。

ちなみに担当さんは気遣いなのでしょうが、個人的には笑ってくれたそうです。
なんかもうそれだけで救われたと同時に、いやワードを、記事内ワードをもう少し執筆しやすいものにしてくださいよと思いました。

そんな担当さんから大幅削除を食らったお話しです。
現在は一切の遊び心なしに執筆を続け、クソつまんない文章を書き綴っています。
じゃあnoteでくらいふざけてもいいですよね。きっと許されるはず。

いつか青き衣をまといて、ネットの野に降り立ち、失われしネットとの絆を結び、ついに人々を青きネットの地に導きたいものです。

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