私のLeica
私はカメラが好きって意識始めたのは、ここ最近の話。
そもそも社会人になってすぐにInstagramが流行り始めて、いろんな人の写真を見るようになったことが、写真の魅力に気づいたぐらいで、特にカメラまで興味を持つことはなかった。
学生の時にデジタルカメラを持ってる友達がいたし、何ならその前はFUJIFILMのカメラを持って皆で撮りあって、現像するまでどんな写真を撮れたとか把握できなかったけど、それぐらいカメラはポピュラーだったし、カメラと私の関係は確かに昔から接点はあった。
だからといって、冷静に考えて10万もするカメラを日常だけしか使用しないのに、購入なんてしようだなんて、勿論一切なかったはずなんだが…。
ライカを決めた理由は単純に、ブランド価値があること。
そして好きな写真家・アーティストが持っていたこと。
そしてライカバッグが欲しかった。
誰ともかぶらない、モダンでレトロ感がある独特なレザーの色。
そしてこの開け閉めすところのボタン。
(この名前をなんて呼んだらいいのか調べてもわからないので誰か教えてください)
ステッチの色といい、凄く好きなんです。
このカバンを普段使いしたくて。
そんなこんなでカメラ本体は、梅田阪急でD-LUX7購入。
カバンは近場に在庫がなかったので、東京へ出張した時に銀座店で購入しようかと思ったけど、ここにも在庫がなくって最終的に大丸東京駅にて購入できました。
購入したのは、2021年だったと思うのですが、コロナで仕事も凄く頑張って、ご褒美感もあったせいか、この年の達成感は凄くあった年だったな…。
そしてここから、私の写真好きは始まるのであった。
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