My 2023
大学の友だちに初めて誕生日を祝ってもらった。
2年間所属した学生団体から卒業した。
自分の行きたい会社から内定をもらえた。
研究室の同期と地元観光する夢がかなった。
友人を自分の地元の環境・伝統に触れてもらう至福を知った。
今年だけでnoteのフォロワーさんが30人増えた。
本格的に筋トレをはじめ、-5kgの減量(ほぼ体脂肪の減量)に成功した。
筋トレ開始に伴い、理想像となる女性に出会えた。
笑顔の自分を好きだと思えた。
他人に合わせることだけが正解ではないことを知った。
それぞれ違った性質の自分だけど、家族といるときの自分も、友人といるときの自分も紛れもない私なのだと自覚できた。
祖母が病に倒れ、祖母の存在が自分の中でいかに大きいかを知った。これまでの贖罪も多々あったけれど、帰省するたびに祖母と散歩したり大好きな甘いものを食べたりした写真が残したことは間違いではなかったのだと思えた。
人の生死を考えるとき、自分は最も弱くなることを知った。
家族との居酒屋メシが何よりの幸福だった。
友だち以上恋人未満にひとり、異議を唱えた。それぞれに優劣はなく、順位をつけることがナンセンスだと本気で考えた。
研究室の先輩との距離が縮まった。歯に衣着せない言葉、通常であればグレーゾーンの話(担当教員とうまく話せないこととか)を、先輩たちの懐の大きさがまるっと包み込んでくれたからこそ、より深い部分で繋がりをもてた。
旧友との再会を積極的に行った。嫌いだった過去の自分と向き合いながら、旧友に当時を謝罪しながら、当時の恩返し的なことを自分なりにできた。
友人が大学院に合格した。
ひとり名古屋旅行&LIVEを完遂させた。
二郎デビュー
1人大食い企画に挑戦
母と劇団四季に行く夢を叶えた。
友人と午前3時まで駄弁り(遅すぎは初)
両親の還暦を地元旅館でお祝い
やや雑ではあるが、2023は私に多くのモノをもたらしてくれた。
大学にいると毎年何かしらのイベントに遭遇し、自分自身の成長を感じさせるから、「大学は人生の夏休み」と謳った人を疑いたくなる。
ただ、そんな大学生活も残りあと3か月。
社会人になる私はこれからどれだけの時間をいまある友人・先輩たちと過ごせるのだろう。
きっと自分次第でなんでもできるはずだ、と心に誓い、私はまだ5割しかできていない卒論を年越しと共にする。
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