🎀恥と訂正と認知の歪み(内省なので重苦しいかもです)🎀

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前回の記事で書き綴った推しに会ってきました！



最後のお別れだから行く前はすごく寂しかったし、
ああこれで最後なんだ🥺
私の王子様🥺🥺大好きだったょ🥺🥺🥺
ってお花畑全開で会いに行ったし、

実際推し自身は王子様なので(ビジュもファン対応も)
最後に直接お話した時は
えーん好き😢😢😢ってなっちゃったけど

その後同担と夜ごはん食べながらお話してて
自分がいかに酔っていたか、
自意識過剰だったかを自覚して
大恥ずかしくなったという日記です。

おかげでしんみりモードは一瞬で吹っ飛んだ笑

前回語った話、ぜーんぶ勘違いだった爆笑

なんか、自分でも気づかないうちに
自分の都合良い妄想と事実を混同しちゃってて、
同担に冷静に諭されてすごい恥ずかしかった笑

別に推しは私の味方でも庇ってくれたとかもなく
ただの爆弾処理(比喩)というか
腫れ物だから丁重に扱ってくれてただけっぽい。

ごはん食べてる時に、
「心配かけたくないから離れるんだ、、」
って、推しから離れる理由話したら
「いやあの人は心配とかしないでしょ」
「いなくなっても何も思わないよ」
って、さらっとド正論で返されて
それで己の自意識過剰さにやっと気付いて、
もう、消えたくなったよね、恥ずかしすぎる。

推しが優しいのは紛れもない事実。
だけど、推しにとっての私は
ずーっと腫れ物でしかなかったんです
ただひたすら申し訳ない。


それなのに勝手に居場所だと思って
王子様🫶🏻すき🫶🏻ってなってたの
恥ずかしくて申し訳なくて嫌になっちゃった
全ての記憶消してほし〜〜〜
ただただ恥ずかしい、ごめんなさい。

最後まで不甲斐ないオタクでごめんなさいね、
でもこれを直接伝えたら
余計に気を使わせてしまうのは目に見えてるから
ここに吐き出して供養します。
心の底から反省してるし、
もしも万が一また誰かと交流を持つことがあれば
その時は今回みたいにならないように
冷静に客観視することを忘れないようにしなきゃ。

教訓╎調子に乗らない！

もちろんね、自己肯定感が低いのって
自分自身が悲しくなっちゃうからよくないけど

変に自分の価値を見誤って
理想と事実を混同して
その感覚のまま他者と関わると
自分の価値って更にどんどん下がっていって
より自己肯定感下がっちゃうんだって
今回ひとつ学びました。

実はまた新たに陰口流されてたっぽくて
最初は悲しくなっちゃったけど
なるべくしてなったのかなって、腑に落ちました。
とっても悔しいが。

だって、事実じゃない陰口を流されたのに
誰もそれを疑わないで私にヘイトを向けるって、
事実に関わらず、"そういう事しそうな人間"って
思われてるってことだし。
これが私の人間としての価値なんだろうな、と。

こういう言葉っていじめる人間が使うものだから
あまり口にしたくもないけど、
身の程わきまえて、無価値を受け入れて、
身の丈にあった振る舞いをするという行動が
私には足りてなかったんだろうなーと
結論付けました。
そりゃサンドバッグにされるわ。

恥の多い生涯を送って来ました。

愛されたい。
私を知って欲しい。
受け入れて欲しい。
みんながいる居場所の中に
私も入れて欲しい。

そう思って20年弱生きてきました。
お恥ずかしながら。

それがそもそも間違ってたんだろうなって
やっと気付きました。
「君は好かれる人間じゃないからね〜」って、
私を傷付けようとする文脈じゃなく
"事実"として淡々と突きつけられた時、
あ、この認知の歪みが
どんどん私を痛々しくさせていったんだなって
やっと、やっっっと気付いた。

欲を出したり、人との繋がりを求めたり
そういうのが相応しくない人間もいる。
それが私だったんだ。

重い話にしたくないから軽く読んで欲しいけど、
私は両親に望まれないまま生まれてきた子でした。

だから幼少期からずーっと人格否定されてて、
正しい人間関係も、馴染み方も分からなくて、

それで幼稚園の頃からいじめられっ子でした。
同級生たちは私をいかにハブるかで必死だったし

両親は「なんで生まれてきたの？」って
何度も何度も私にわざわざ伝えてきます。
勿論傷付けたいという側面もあるんだろうけど、
純粋に私の存在に疑問を抱いていて、
私も私の存在意義がわからなくて。

それでも、世間一般的な"幸せ"がほしくて
友達がほしい、恋人がほしい、
結婚したい、愛されたいって
ずっと思って足掻いてきました。

それが身の丈に合ってなかったんだろうな。
これからは慎ましく大人しく生きていこうと、
心を入れ替えるきっかけになりました。

さいごに。

最後になりますが、
もしこの記事を読んでくれた方がいらっしゃったら
もしかしたらご自身と重ねて
苦しくなった方もいらっしゃるかもしれません。
が、あくまでこれは私の話です。

家族・親族関係、幼稚園、小学校、中学校、高校、
推し界隈、恋愛関係、その他諸々
どこへ行っても誰からも必要とされない、
極端なほど価値のない私が
その無価値を素直に受け入れるための備忘録です。

基本的に、生きる価値のない人間なんか
殆どいないはずです。
たまたま私がそうだっただけ。

私は今回の絶望をきっかけに、
この先ひとりになる事を決めたけど、
みんながみんなここまで無価値なはずないから
どうか生きることを諦めないでほしい。
仮に境遇が私くらい悲しいものだったとしても
もしかしたらこの先幸せが待ってるかもしれない。



クソ無責任だけど、
みんなは諦めちゃダメだよ、死んじゃダメだよ。
無責任なのはわかってるけど、
なんてったって他人の死は悲しいからね。
全然知らない人だとしても。

だから死んじゃダメだよ。

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今回は自分の考えを整理する為の投稿だったので
内容も若干鬱々しくなっちゃったし
色々アレなので、SNSの宣伝はお休みします。
次の投稿はきっと明るい内容になるはずなので
是非見に来てね、^_−ᰔᩚ

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