Apple Watchの文字盤を考える。
昨年こちらの記事で私が使っているApple Watchの文字盤についてご紹介させていただいたのですが、意外と多くの方々に読んでいただいているみたいです。ありがとうございます。
とはいえ、公開からすでに3ヶ月が経とうとしているので、ここで一度改めてApple Watchの文字盤の運用について考えてみようと思います。
現在の文字盤
現在は主に以下の文字盤を時間帯や用途によって使い分けています。
【メイン】インフォグラフ
○コンプリケーション
・ミュージック
・温度
・アクティビティ
・HeartWatch(心拍数管理)
・スケジュール
・タイマー
・アラーム
・ワークアウト
【朝】インフォグラフモジュラー
○コンプリケーション
・AutoSleep(睡眠トラッキング)
・気象状況
・風
・体温を記録する(ショートカット)
【バイト】カリフォルニア
○コンプリケーション
・温度
・scCalendar
・タイマー
・アクティビティ
・世界時計
あとはカリフォルニア(四角形)、タイポグラフィ、メリディアンを休日用の文字盤として使っています。最近はメリディアンのデザインが好きでよく使っています。
使用状況
メインで使用している「インフォグラフ」ですが、煩雑な見た目があまり好きではないなと感じています。「インフォグラフ」は全文字盤で最多の8つのコンプリケーションが設定可能ですが、完全にそのカスタマイズ性を持て余してしまっているのが現状です。Apple Watchですることって限られてるんですよね。あと、やっぱり時刻が分かりにくいです。
そして、毎朝使用している「インフォグラフモジュラー」ですが、実際に使用しているコンプリケーションは「体温を記録する(ショートカット)」ぐらいなので、わざわざ文字盤を用意する必要はなさそうです。
バイト用の「カリフォルニア(円形)」に関しては特に不満もなく便利に使っているので、このまま使い続けようと思います。
メインと朝の文字盤を一本化
使用状況を踏まえ、情報量と視認性のバランスが良い「インフォグラフモジュラー」をメインに使ってみようと思います。
コンプリケーションは以下の5つを厳選しました。
・AutoSleep
・気象状況
・アクティビティ
・ショートカット
・タイマー
「体温を記録する」は「ショートカット」から実行するようにしました。
また、新たに「Things」を起動するショートカットとウォーキングワークアウトを開始するショートカットを追加してすぐに実行できるようにしています。
おわりに
2021年はしばらく「インフォグラフモジュラー」と「カリフォルニア(円形)」をメインに使っていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは良い一日をお過ごしください。
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