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Apple Watchのおすすめの文字盤・コンプリケーション

こんにちは、しだ(@8_p4s)です。

今日は私がApple Watch Series 6で使用している4つの「文字盤とコンプリケーションの組み合わせ」をご紹介したいと思います。

最近Apple Watchを買ったという人や、文字盤選びで悩んでいる人の参考になれば幸いです。

1.インフォグラフ

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基本的にはこちらの文字盤を使用しています。
インフォグラフの魅力は何と言っても設定できるコンプリケーションの多さ。
全文字盤中最多の8つのコンプリケーションを設定することができます。さまざまな情報を常に確認しつつ、使用頻度の高いアプリをすぐに起動することができるので気に入っています。

設定しているコンプリケーションは以下の通り。

・左上「天気・気温」
・右上「バッテリー」
・左下「アクティビティ」
・右下「HeartWatch」心拍数管理アプリ
・上サブダイヤル「カレンダー」
・左サブダイヤル「ミュージック」
・右サブダイヤル「リマインダー」
・下サブダイヤル「ワークアウト」

バッテリーはコントロールセンターから確認することができるので、別のコンプリケーションに変えてもいいかもしれませんね。

2.インフォグラフモジュラー

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毎朝その日の睡眠の質と天気の確認、体温の記録を行うための文字盤です。
オートメーションで毎日日の出と同時にこの文字盤に自動で切り替わるように設定しています。今日はちょっと寝不足ですね。
インフォグラフモジュラーは視認性と情報量に優れたバランスのいい文字盤
また、スッキリとまとまっているので、特定の用途や時間帯にフォーカスした運用に向いていると感じます。

設定しているコンプリケーションは以下の通り。

・左上「AutoSleep」睡眠トラッキングアプリ
・中「気象状況」
・左下「降水確率」
・中央下「風速」
・右下「体温を記録する(ショートカット)

ショートカットが実行確認なしで使えたらもっと便利なんですけどね…。

3.カリフォルニア(四角形)

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休日によく使用する文字盤です。
設定できるコンプリケーションは少ないですが、クラシカルなデザインが魅力のカリフォルニア。ローマ数字とアラビア数字が組み合わされたこのダイヤルは「カリフォルニアダイヤル」と呼ばれ、ロレックスが初めてデザインしたといわれています。また、第二次世界大戦中には軍用ダイバーズウォッチにも採用されていたようです。

設定しているコンプリケーションは以下の通り。

・上サブダイヤル「日付」
・下サブダイヤル「天気・気温」

コンプリケーションは全てオフにして、デザインを楽しむというのも良さそうです。

4.カリフォルニア(円形)

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バイトの時に使う文字盤です。
カリフォルニアはダイヤルを円形にすることで、設定できるコンプリケーションの数を5つに増やすことができます。バッテリー節約のためにカラーはブラックに。また、時刻を確認しやすいようにダイヤルの記号をアラビア数字にしています。
そして、これもオートメーションで出勤時刻の5分前に自動でこの文字盤に切り替わるように設定しています。

設定しているコンプリケーションは以下の通り。

・左上「天気・気温」
・右上「リマインダー」
・左下「アクティビティ」
・右下「タイマー」
・中央下「scCalendar」文字盤に西暦と元号を表示できるカレンダーアプリ

カスタマイズの多様性もまたカリフォルニアの魅力ですね。

5.まとめ

TPOに合わせて文字盤とベルトを変えられるのは本当に便利です。
また、そこにApple Watchの面白さの全てが詰まっている気がします。
その日の気分や用途に合わせて、最適な文字盤とコンプリケーションの組み合わせを探すのが楽しいんですよね。

以上、おすすめの「文字盤とコンプリケーションの組み合わせ」でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
何か一つでも参考になるものがあれば幸いです。

それでは良い一日をお過ごし下さい。

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