見出し画像

社会人1年目のお金関係まとめ➁

さてさて、➀に引き続き、家計簿アプリを使った収支把握をしていきたいと思います。
まず前提として、家計簿アプリはzaim(有料版)を使用しています。他にもマネーフォワード、マネーツリーが競合他社ですが、zaimにした理由は主に
➀UI・UXが好み
➁他の類似アプリと比較してカスタマイズできる(zaimだと読み取ったクレカ明細を自由に変更できる等。)
の2点です。重要視する点は人それぞれなので自分に合うものを選択すればいいと思います。
ちなみに、銀行、カードの残額は以下のように一覧で見られます。(前のものなので楽天カードとかの連携をまだしていない状態…)

・銀行(楽天銀行のみ自動連携)
 楽天銀行、三菱UFJ銀行

前回の➀で書いたように、楽天銀行は生活費用なので上記カードはすべて楽天銀行から引き落としされるように設定しています。
ただしリスクヘッジとして、三菱UFJはzaimに自動連携せず、手動にしています。手動といっても、純粋な貯蓄用なので毎年給与明細を見てその額をプラスするだけです。

・決済手段(すべて自動連携)
 ➀kyash(QUICPay):ほぼすべて
 ➁楽天デビッドカード:
 kyashのチャージ、オンライン上の決
 済(ネットショッピング、ホテルの支
 払い等)、支払い時に値段に未確定性
 があるもの(給油等)
 ➂楽天カード:固定費
 ➃モバイルSuica:交通費、自販機
 ➄JREカード:
 アトレ買い物、スイカチャージ、
 定期券
という感じで分けています。
kyash楽天デビットカードが大きな役割を果たしてくれているので、この2点についてだけ少し詳しめに書きます📝

kyash
私がこのカードを使う理由はプリペイド式で前払いであることと使用履歴がすぐ反映されることです。
(kyashを使う理由としてキャッシュバック率によるお得部分はあまり重視していません。)
例えば440円の飲み物をスタバで買えばkyashアプリとzaimに購入履歴が反映されます。こうすることで、何をどこでいつ買ったかが明確に分かります。  
ちなみに支払いを終えるとこんな感じで自動反映されます。↓


連携先のzaimでは、必要があれば加筆・修正できます。(面倒ならやらなくても問題なし。)

楽天デビットカード
その名の通り、デビットカードです。Visaが使える店はどこでも使えます。このカードは基本kyashへのチャージとして使っていますが、ネットショッピングは直接、このカードを使用して決済します。zaimに反映されるので、見ればすぐ分かります。

まとめ
割とシンプルだったかとおもいます。外で買い物する時はアトレ以外、基本kyashでごく稀に楽天デビットという感じです。モバイルSuicaは習慣ですし、楽天カードは固定費にしか使わないので、もはや持ち歩く必要もないです。
わざわざ使い分けてるという感覚もなく、間違えて違うカードで払っちゃった!ということもないです。
また、基本的にJREポイントと楽天ポイント以外のポイントは買い物の副産物としか考えていないので、もらえたらラッキー程度にしか考えていません。ポイントありきの買い物だと結果損というか、考え方逆じゃない?と思っているので。

あまりうまくまとまっていませんが、こんな感じで今日は終わりたいと思います。
読んでくれてありがとうございました!!