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怪我との向き合い方

オーストリアにきて、3週間目。

怪我しました。

試合中、走っている時に相手の選手に後ろから自分のアキレス腱、かかとを
踏まれスパイクも脱げ、少し切れていて血も出ていました。

かなり腫れていて色も変わっていたので、すぐ救急車で運ばれました。

診断結果としては骨や腱に異常はなく、重度の打撲と診断され松葉杖生活を送っています。

松葉杖生活になり1週間が経過しました。

特に痛みが引かず、リハビリもできないので一日中ドイツ語を猛勉強してます。

後期のリーグ戦に向け、頑張っていた矢先の怪我で少し落ち込みはしましたが、

スポーツに怪我は付き物です。(自分の場合多すぎる)

本気でサッカーに対して向き合っている程、怪我へのショックは大きいものです。

自分の夢を叶えるために明確な目標設定もしました。

しかし、怪我をしてしまい計画と違う状況になってしまった。
怪我さえしなければ…

と思ってしまいますよね。

ただ、どんなに落ち込みタラレバの話をしても過去を変えることはできません。

今、自分にできることは何か、未来の自分のために何ができるか

やれることはたくさんあると思います。

大事なことは「考える」ことだと僕は思います。

オーストリアで怪我をしたり、救急車に運ばれたり、日本と少し違う松葉杖を使ったり、

色々な経験をするからこそ、自分の人生を豊かにし、乗り越えることができたら
それが自分の心の支えになります。

と語りましたが、早く復帰します(笑)


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