【感想】ハンギョドンに会ったよ日記/サンリオキャラクターフェス in ひらかたパーク
ひらかたパークにて実施中の「サンリオキャラクターフェス in ひらかたパーク」に行きました。
ハンギョドンに会うために。
私は4年ほどハンギョドンを推していますが、ピューロランドのグリーティングには行ったことがございません。なので、今回ひらかたパークにハンギョドンが来ると知り、行かないわけにはいきませんでした。
一人で行っても良かったのだけど、なんか寂しいし喜びを共有できる人がいて欲しかったので、お笑いきっかけで知り合った、サンリオの話ができるお友達(以下、Mちゃん)を誘って、行くことにしました。
(Mちゃんは以前San-X展にも着いてきてくれた。彼女とは金属バットがきっかけで知り合ったのだが、ここまで趣味が合うとなるとなんか違うところでもいずれ出会っていたような気がする。感謝)
Mちゃんの最推しは、ハローキティ。そして、ハンギョドンのお友達のさゆりちゃん(頭の上に乗っているタコ)。
グリーティングの時間を見ると、
キティちゃんとハンギョドンの時間がある!?!?
行くしかない!!
というわけで、9月30日、ひらかたパークに行きました。入場口に岡田園長像があったんですが写真撮り忘れた……
開園時間すぐに入場。人でごった返しているという感じではなかったため、まずはショップに行き、カチューシャを購入、のはずが……
ハンギョドンのカチューシャがない。
がーん……
というわけで、ばつ丸くんのフェルトハットを買いました。
これから行く方は要注意
私はハットを、Mちゃんはハローキティのカチューシャを買い、いよいよグリーティングゾーンへ……
定刻になり、いざキティ、ハンギョドンとご対面……
ドキドキ
ウワーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
「くれない22歳独身。ネットで初めてあなたと出会ったときから心火を燃やしてフォーリンラブでした。あ…握手してください」
思わず猿渡一海(仮面ライダービルド)になってしまいました。
偶然にも、美空に会った時の一海の気持ちをほぼ5年越しに理解することが出来ました。
ルールで握手はできませんでしたが、ハンギョドンを取り囲んでたくさん写真や動画を撮影。
ほんっっっっっまに……
かわいい……
私はハンギョドンの口(くち)フェチなのですが、角度によって口角が上がったり下がったりするのが超かわいいですよね。
への字になってるのもかわいいし、口角が上がっているのもかわいい。
ハンギョドンがよくやる片足を上げて両手を万歳するポーズも大好きなので写真に収められてHAPPY……
かわかわなベイベーとは、まさにこのこと
さて、ハンギョドンが驚くほどの人気で撮影したら後ろに退かないといけなかったため、ある程度撮影したあと、キティちゃんを撮影しに行きました。
やはり、ハローキティは凄い
Mちゃんがキティちゃんとのツーショット撮影を試みており、私はそれを見ながらキティちゃんを撮るMちゃんを撮影していました。
それまではたくさんのファンにファンサを振りまいていたキティちゃん、Mちゃんのカメラに気づいたとたん、膝をかがめ、カメラに向かってファンサをしていたのです……
うーーーーーーーーーわ!!!!!!!(CV:イノシカチョウ 純吉)
当方、人がされているファンサにテンションが上がってしまうオタクです
ええもん見れましたわ……
大満足
何と丁寧なファンサ……キティちゃんがずっと人気である理由の一つがわかったような気がします。
キティちゃん、いやキティ様、キティ先生と呼ぶべきですね。
一方、ハンギョドンはどちらかというと、「みんな」を楽しませるぞ、というスタイルで、「特技:人を笑わせること」というキャラクター性が出ていました。
どっちもいいね!
退場の際は、通路近くをキープしていたら、かなり至近距離まで近づいてきてくれました。
終わったころにはスマホの充電も50%近くなっており、私もMちゃんも二人のかわいさにテンションMAX、全力を尽くした証拠がそこにありました
大満足の30分!!!
そのあとはハローキティーステージショーを観てKAWAII FESTIVALを踊り、パークを後にしました。
キティ先生はこれから企画終了までひらパーに頻繁に出てくれるそうですが、ハンギョドンは9月いっぱいまでだったのでラストデーに滑り込めて良かったです。
また大阪に来てくれよな、ハンギョドン
終わり